≪韓国ドラマREVIEW≫「御史とジョイ」11話あらすじと撮影秘話…自分の名前を相手に間違えて叫び、大笑いの現場=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「御史とジョイ」メイキング(動画3:05から6:21まで)

今回は、イオンのシーンから。
台本の表紙にテギョンが落書きをしている。スタッフに見せながら満足げだ。

続いてはジョイとスンユルの野外でのシーン。
スンユル役のチャ・ハギョンは「反応がなくて、僕が1人でしゃべってます」と話す。ジョイに告白するスンユル。カットがかかると2人は景色を楽しむ。
ここでもキム・へユンはダンスを披露。

(スンユルに一言)
キム・へユン:スンユル、お別れだね。出張気をつけて。幼馴染だし、これからもよく会うよね。またいつでも連絡して。
ハギョンさん、こんにちは(笑)

(ジョイに一言)
チャ・ハギョン:ジョイ、クールに去って行ったな。またな。

次は、撮影前に話す3人にカメラが寄っていく。
クパル役のパク・ガンソプは「僕やせました?死ぬほど眠いんですけど」と話し、イ・サンヒは「痩せてカッコよくなったんじゃない?」と言う。
褒められてパク・ガンソプは嬉しそうだ。ミン・ジヌンも合流し、久々に再会するシーンで、反応を楽しんでいる。
カットがかかった途端、ミン・ジヌンが笑い出し「へユン、ずるいぞ!こんな変な顔して!」と笑う。「違うよ!深刻な表情してただけだよ!私の演技になんてこと言うのよ」と笑う。
もう一度撮影が始まったが、ボリに向かって「ユクチル!」とパク・ガンソプは間違えて叫びNGに。全員大笑い。ミン・ジヌンが笑いのツボに入ってしまい「おかしすぎるだろ」とケラケラ笑い続ける。
「自分の名前を相手に叫ぶなよ」と突っこまれるのだった。キム・へユンやチェ・ウォンビンも「面白すぎる!ここから見てて最高だった」と話す。

●韓国ネットユーザーの反応●

「パク・ガンソプ名前間違えて面白すぎる」
「キャストたちの仲の良さが伝わる」
「テギョンが絵描いてて面白い」
「メイキング映像がいつも楽しみ」
「キム・へユンのダンス可愛い」


●あらすじ●

「御史とジョイ」11話(視聴率3.7%)は、真実を前に違う道を選んだイオン(テギョン(2PM))とジョイ(キム・ヘユン)の様子が描かれた。

漢陽での生活を始めたジョイは、針子として名を知らしめ始めた。主な客は両班の夫人だった。ジョイは婦人たちから聞いたスン(チョン・ボソク)父子についての話を伝えるため、イオンと密かに連絡を取った。

イオンはいなくなった本当の治腫医(ホン・ソクビン)の所在を突き止めた。奇怪な行動と妄想を繰り返し、寺に入った治腫医。しかしイオンより早く治腫医を見つけたテソ(イ・ジェギュン)は、彼がスンからもらった対価を奪った後に殺害した。対価は手紙1枚だった。侍薬庁に対する緘口や、東宮殿に煎じ薬を入れるよう協力する対価として娘の安全を約束するという内容が書かれていた。これはスンが世子殺害に加担していたという重要な証拠だった。

後から到着したイオンは治腫医の遺体を見て、犯人を追った。テソを見つけたイオンは刀を向けた。倒れたテソの手首を見たイオンは衝撃を受けた。イオンが見た偽の治腫医のものと同じ傷があったからだ。イオンは「やはりお前が犯人だったのか」と怒り、世子を守れなかった自分を責めて後悔し、号泣した。

WOW!Korea提供

関連記事

2022.02.07