≪韓国ドラマREVIEW≫「御史とジョイ」9話あらすじと撮影秘話…キム・へユンのキュートなダンス=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「御史とジョイ」メイキング(動画6:05から最後まで)

今回は、クパル役のパク・ガンソプが扇風機片手に談笑している場面から。
楽しそうに笑っている。その後キム・へユンとテギョンは木材を切る音に合わせて、バイクに乗っている場面を想像して遊んでいる。
イ・サンヒも合流し、おしゃべりしていると「サンヒさん、今まで4か月撮影してきて今日が一番声が大きいしお喋りですよ(笑)」とキム・へユン。

続いてはイオンのアクションシーン。
「全部CGでやってくれるよね?CGなかったら俺めっちゃバカみたいに見えるよ」とテギョンが笑う。


テソ役のイ・ジェギュンの撮影シーンでは、火が付いた棒が熱かったようでジェスチャーが面白い、と女子の中で笑いが起こる。
「テソさんのキャラクターの温度差が、このドラマの楽しみの一つだよね」と話すチェ・ウォンビン。

その後キム・へユンはメイキングカメラにダンスを披露。そこへテギョンが。「もっと見せてよ」とリクエストされ、また踊るキム・へユンだが、疲れてしまう。

そしてイオンがジョイを助けて、爆発に巻き込まれるシーン。
爆弾が爆発し、白い煙に包まれる。「煙が消えて、テギョンさんがいるから…」と笑いをこらえるキム・へユン。愉快な共演者たちとの現場は楽しそうだ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・へユンのパワーがすごい」
「ダンス本気で踊ってるキム・へユン」
「キム・へユン可愛すぎる」
「テソが熱がってるの面白い」
「裏話が聞けて面白い」



●あらすじ●

「御史とジョイ」9話(視聴率4.5%)は、復活した御史イオン(テギョン(2PM))と捜査団の熱い再会が描かれた。

やっとのことで命を取り留めたイオンは、事件の背後を明らかにするため生死を隠したまま東奔西走した。甲比古次に行ったジョイ(キム・ヒュン)は夢に見た母親ドクボン(ペ・ジョンオク)に会ったが、追いやろうとする母親の元から去り、漢陽に戻らなければならなかった。

漢陽に戻ったジョイは、清渓川に向かった。七夕の日に6つ目の橋で会おうとイオンが言っていたことを思い出し、悲しみに暮れていた。するとその時、嘘のようにイオンが姿を現した。ためらうことなく駆け寄ったジョイ。ひとしきり泣いたジョイは、イオンと手をつないで歩き回った。ジョイは「世の中って本当に無情ね。悪い奴はあんなに平気で生きているなんて。あれほど会いたかった母さんに会ったけど、何の意味があるのかしら」と吐露。いつかの自分のようだと思ったイオンは「そんなに無情なだけではないはずだ。これから君の横には僕がいるから」と約束した。

ジョイは「もう行かなきゃ」と話をそらしたが、イオンは「僕たちの家に行こう」と続けると、ジョイは「今まで女性にはそうしてきたのか」と聞いた。イオンは慌てて恋愛経験がないことを明かした。ユクチル(ミン・ジヌン)とグパル(パク・ガンソプ)、ピリョン(チェ・ウォンビン)の登場で甘い雰囲気ががらっと変わってしまった。

WOW!Korea提供

2022.02.05