パク・ミニョン&ソンガン、気象異変orときめき注意報?…「気象庁の人々」予告映像公開

 

そんな中、ときめく愛の気流が形成される。「状況庁は気象庁の心臓だ。心臓が誰かに許可されて動くのを見ましたか?」としながら誰かに向かって走っていく特報担当「イ・シウ」(ソンガン)。天気しか知らなかった彼の心臓が、誰かによって動いていることを暗示する。そして、彼の視線が向かったところにハギョンがいる。気象庁のスポークスマン通報官であり、彼女を一番よく知っている元彼氏「ハン・ギジュン」(ユン・バク)が、「(ハ・ギョンが)本当に何かを始めたら、それは本気」というのを見ると、シグナルを感知したハギョンの観測レーダーも動き始めたようだ。


しかし、ハギョンとシウはまるで「冷たい空気が突然暑い空気に出会ったように」あまりにも違うふたりだ。「科学的根拠だけに基づく予報」を目指すハギョンはいつも理性的な冷徹さを失わないが、シウは天気への情熱でしっかり固まっている。「私も本気でなければ何かを軽々しく始める人ではない」というシウの心にも、違う性格の空気が出会えばどんな気象異変が起きるのかは分からない。気象庁の人々の仕事と愛は、だからこそ時々刻々と変化する天気のように予測が難しい。それでもシウの甘いウィンクに答えるハギョンの美しい笑顔は、このロマンスを待つファンの心にときめき注意報を出す。


制作陣は「今日(18日)公開された予告編を通じて、市民たちに正確な天気を予報するために誰よりも激しく働きながらも、自然にのめり込んでしまうときめく感情が始まる瞬間など『気象庁の人々:社内恋愛残酷史』を貫通するメインテーマを収めた。韓国で初めてドラマの背景となった気象庁、そこで行われることと愛を楽しみにしてほしい」と伝えた。
「気象庁の人々:社内恋愛残酷史編」は、「椿の花咲く頃」のチャ・ヨンフン監督と「夫婦の世界」「ミスティ ~愛の真実~」など話題作を誕生させたカン・ウンギョン作家が意気投合して、信じて見ることができる作品の誕生を期待させる。2月12日土曜日夜10時30分から韓国のJTBCで初放送される。

2022.01.18