2PMイ・ジュノ、ドラマ「赤い袖先」最後の撮影現場ビハインド公開…”まだ終わった実感がわかない”(動画あり)

2PMイ・ジュノが主演したドラマ「赤い袖先」の最後の撮影の様子が公開された。
イ・ジュノは4日、自身のYouTubeチャンネルに「'赤い袖先' 最後の撮影現場。最後のサンログ。· Behind」というタイトルの動画を公開した。
「『赤い袖先』を愛してくださりありがとうございます」というコメントが付けられたこの動画には、サン(ジュノ)とドクイム(イ・セヨン)がギョーザのスープを食べるシーンや、ドクイムの宮殿でのシーンの撮影風景が収められた。ジュノは撮影の合間に「ぬけ出すのが大変だ」としながらドラマ終了の名残惜しさを表現した。

また、撮影終了後の仕事納めでは、スタッフや俳優たちに感謝状を渡す監督の姿も収められて、ほのぼのとした雰囲気を伝えた。花束を受け取ったジュノは「まだ終わった実感がわかないが、きっと明日になればわかると思います。出勤しないから」と話しながら収録を終えた。
一方、「赤い袖先」は、自らが選択した人生を守ろうとする宮女と愛より国を優先する王の切ない宮中ロマンスの記録で、熱い人気を謳歌したカン・ミガン作家の同名小説を原作とした。今月1日に放送された最終話は17%を超す最高視聴率を記録し、 絶大な人気を博した。

2022.01.04