コン・ユ&キム・テリ、キム・ウニ作家の新作で共演なるか?…“提案された作品のひとつ”

女優キム・テリが、キム・ウニ作家と手を結ぶか。
俳優コン・ユの所属事務所マネジメントSOOPの関係者は29日午後、「キム・ウニ作家の新作『悪鬼(仮題)』は提案された作品のひとつだ」と明らかにした。
キム・テリの所属事務所マネジメントmmmの関係者も同日、「キム・ウニ作家の新作『悪鬼』(仮題)の出演を提案されたが、まだ決定事項は何もない」と伝えた。


ドラマ「サイン」「ファントム<幽霊>」「スリーデイズ~愛と正義~」でSBSとコラボしたキム・ウニ作家は、今回の新作で8年ぶりにSBSと意気投合する。
SBSは9日、広告主を対象に行ったショーケースで「2022年最高の期待作、キム・ウニ作家の新作がやってくる」と発表した。
この中で「信じて見る俳優」コン・ユと映画「お嬢さん」「1987、ある闘いの真実」、ドラマ「ミスター・シャンシャイン」などを通じて人気俳優に浮上したキム・テリがキム・ウニ作家の新作の出演を提案され、ふたりの共演が実現するかに関心が集められている。


コン・ユは24日、Netflixシリーズ「静かなる海」を公開した。「静かなる海」は必須資源の枯渇で荒廃となった近未来の地球で、特殊任務を受けて月に捨てられた研究基地に旅立った精鋭隊員たちの物語を収めた作品だ。
キム・テリは、tvN新土日ドラマ「二十五歳、二十一歳」に出演する。

2021.12.29