スングァン(SEVENTEEN)、tvN「ラケットボーイズ」終了の心境明かす 「幸せで、夢のようなバラエティ番組だった」


韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」スングァンが、tvN「ラケットボーイズ」終了の心境を伝えた。

27日に放送された「ラケットボーイズ」最終回でスングァンは、全国アマチュアバドミントン同好会人大会に出場。レベルの高いバドミントンの実力を見せ、名実ともに「エース」であることを証明した。

この日、スングァンとオ・サンウクはファイナル第1試合の第2セットでエースチームらしく、これまで積み上げてきた実力を余すことなく発揮し、息の合ったプレーを見せつけた。相次いで得点にも成功し、相手チームも驚くようなプレーを連発して今大会の初勝利を飾った。

続いて、ベスト4進出をかけた第2試合の第1セットでスングァンは、ヤン・セチャンとパートナーを組み、感動的なプレーを連発。1点差まで迫る接戦となったが、惜しくも敗れた。

試合後、スングァンは所属事務所を通して「撮影中、先輩や後輩たちに対する情が強くなった。スポーツが与えてくれる戦友愛を感じた。放送は終了するが、またいつか集まってバドミントンをしようと約束した。本当にとても幸せで、夢のようなバラエティ番組だった」と心境を明かした。

また「一緒に撮影に参加したスタッフ、そして応援してくださった方々にありがとうと伝えたい。おかげで良いエネルギーをもらい、撮影にまい進することができた」と感謝を伝えた。

WOW!Korea提供

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2021.12.28