チョン・ジヒョン&チュ・ジフン、「智異山」放送終了前にコメント公開…”記憶に残る作品。けがや大きな事故がなく幸い”

 

死の幻影を見る新入レンジャーのカン・ヒョンジョ役で、ドラマのキープレイヤーとして活躍したチュ・ジフンも「私がこれまでにしてきた作品の中で最も長い時間を共にしたし、カン・ヒョンジョというキャラクターを見送った。本当にスタッフたちと苦楽を共にして情熱の限りを尽くして撮った。だからなのか、ドラマのシーンひとつひとつをすべて覚えていた。どこに行って、いつ頃どんな感情で撮ったのかを思い出すと、私も不思議だ。誰もけがをせず、大きな事故なく困難で長い撮影を無事に終えることができて幸いだと思う。みんなが苦労し、視聴者のみなさんにも感謝する」と名残惜しさと感謝のあいさつを伝えた。


このようにふたりの俳優は、ドラマで智異山と人を守るレンジャーになりきって視聴者を泣かせたり微笑ませたり、時には興味深い推理の中に招待して底力を見せている。こうして終点を飾る最後のではどんな活躍を見せるのか、劇中のソ・イガンとカン・ヒョンジョが事件の真相を明らかにできるのにもときめきと期待が高まっている。
一方、tvN 15周年特別企画「智異山」は、11日(土)と12日(日)夜9時に15話と最終話が放送される。

2021.12.10