2PMオク・テギョン、「御史とジョイ」で爽快な活躍…最高視聴率5.4%

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「御史とジョイ」でオク・テギョンが熱い汚職官僚の清掃作戦を開始した。
8日午前、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、7日夕方に放送されたtvN 15周年特別企画月火ドラマ「御史とジョイ」は、首都圏世帯基準平均5.0%で最高5.9%、全国世帯基準平均4.6%で最高5.4%を記録し、地上波を含む全チャンネルの同時間帯1位を獲得した。tvNターゲットである男女2049視聴率では、首都圏平均1.8%で最高2.2%、全国平均は1.8%で最高2.1%を記録した。


この日の放送では、悪党を混乱させるイアン(テギョン)の痛快な活躍が繰り広げられた。王(チョ・グァンウ)の許可の下、カン・ビョンサウ一団をとらえたイアンだた。名目はサムナムでの不正と横暴だったが、彼が本当に考えたのは別にあった。まさに世子(イ・ジュンヒョク)の死にパク・スン(チョン・ボソク)父子が関与したという事実を明らかにすることだった。以前の記憶から治腫医(できものを専門に治療する人)を見つけたイアンは真実に一歩近づいた。ここに予期せぬ恋敵(?)のスンユル(チャ・ハギョン:VIXXエン)の登場は、イアンとジョイ(キム・ヘユン)のロマンスに爽快なテンションを加えた。


スンユルの登場は、イアンとジョイのロマンスに三角のテンションを吹き込んだ。ジョイの離婚の知らせに「一番最初に私を訪ねないと。だから最初から私と」と言葉を続けることができない姿は、これまで隠してきた純情を推測させた。一方でイアンは、ジョイとスンユルが居酒屋で仲良く杯を傾ける場面を目撃して衝撃に陥った。イアンの心も知らないまま朗らかにイアンを迎えるジョイ。ジョイだけが知らないふたりの男の神経戦が見る人の笑いを誘った。
捜査にもロマンスにも速度が増した状況で、果たしてイアンと捜査団は真実に向かって直進できるのか、彼らの歩みに注目が集められている。
tvN 15周年特別企画月火ドラマ「御史とジョイ」は、毎週月曜日と火曜日夜10時30分から韓国で放送される。

2021.12.08