パク・ヒョンシク(ZE:A)、「ハピネス」での演技変身が意味ある理由…体を作ってアクション演技にリアル感

「ハピネス」のために演技面での変身まで敢行したパク・ヒョンシクの情熱が眩しい。
11月5日に放送を開始したTVINGオリジナル「ハピネス(Happiness)」は、近未来を背景に階層社会の縮小体であるアパートに孤立した人々の生存を描いたニューノーマル都市スリラーだ。最も現実的な恐怖をリアルに盛り込んで好評を得ている。


「ハピネス」はパク・ヒョンシク(チョン・イヒョン役)の軍除隊後の復帰作として話題を集めた。パク・ヒョンシクはこの作品で男性主人公であるチョン・イヒョン役を引き受けた。高校時代は注目される野球選手だったが、けがのため現在は凶悪犯罪担当の刑事になったチョン・イヒョンは、鋭い直観を発揮し、事件を賢く解決する人物だ。ハン・ヒョジュが扮したユン・セボムと一緒に住むようになったアパートで、強烈な感染病の恐怖に直面する。

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2021.11.12