ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク「ハピネス」、熱血ビハインドカット公開

新次元のニューノーマル都市スリラーを完成したハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンの熱血ビハインドカットが公開された。
TVINGオリジナル「ハピネス(Happiness)」が5日、熱い好評の中で初放送された。現在進行型の恐怖をディテールに描いたアン・ギルホ監督とハン・サンウン作家、そして信じて見る俳優たちの真価が光を放った。現実にもありそうな話は肌で感じる現在進行型の恐怖を刺激し、熱い反応を呼び起こした。


平凡な日常に湧き上がり始めた原因不明の感染症は、また違った恐ろしさと不安の始まりだった。感染経路と原因、特別な治療法もわからない史上初の事態に直面した人々。危険を知りながらも欲望を追う人々の姿は混乱を加重させた。特に、アパートから聞こえてくる謎の音と感染したイ・スンヨン(イ・ギュヒョン)の衝撃エンディングは不気味さを誘発して今後の展開に対する好奇心を高めた。視聴者の反応も熱かった。2話の視聴率が最高5.1%まで上昇し、ケーブルと総編を含む同時間帯1位を獲得した。(ケーブル、衛星など有料プラットフォーム首都圏基準/ニールセンコリア提供)

放送直後、SNSや各種オンラインコミュニティを通じても「これより現実的なものはない。だからもっと不気味」「やはり!信じて見る作家と監督と俳優がやりきった」「アパート封鎖後の展開がとても気になる」などの熱い反応を引き出した。

「ハピネス」の製作サイドは「ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンの演技の相乗効果は圧倒的だ。キャラクターの魅力はもちろん、物語にリアリティと説得力を加える俳優たちの演技を見る楽しみがあるだろう」として「原因不明の感染病が日常深く浸食し始めた。混乱が呼んだ現在進行型の恐怖、生存のための死闘はこれからが本番だ。危機にさらされた人々、そして私たちの日常はどのように変わるのか見守ってほしい」と伝えた。
一方、「ハピネス」は毎週金曜日と土曜日の夜10時40分からTVINGとtvNで公開される。

2021.11.09