マ・ドンソク 次もマーベル作品か


韓国俳優マ・ドンソクが「エターナルズ」(監督クロエ・ジャオ)以降もマーベルとともに作業をするのかに注目が集まっている。

映画「エターナルズ」側の関係者は11月10日、イーデイリーに「俳優マ・ドンソクがマーベル映画にさらに何編か出演するのかに関しては米国ウォルトディズニー本社を通して確認しなければならない事項なので、現在は具体的な事実を知るのは難しい状況」だと伝えた。

先だって、この日の午前、スターニュースは映画界の複数関係者たちの言葉を借りて、マ・ドンソクがマーブル側と「エターナルズ」以外にもギルガメッシュ役でマーベル映画の数編に出演する契約を締結したと報道した。最初に「エターナルズ」の出演契約した時から議論された事項であり、その後も続編出演に関連した話を交わしたと伝えられた。

マ・ドンソクも「エターナルズ」公開を控え、取材陣と交わしたグラビアインタビューで「今回をきっかけにマーベルと続けて仕事ができるようになったようだ」と明らかにした。

最近「エターナルズ」を見た一部の観客は、映画の中でのマ・ドンソクの分量に対する物足りなさをあらわした。ただ、ギルガメッシュがマーベルコミックスで並外れたパワーと癒しの力を持つ不滅の存在として描かれているだけに、彼の姿をもっと見ることができるのではないかという観測も提起される。

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2021.11.10