tvN15周年特別企画の月火ドラマ「御史とジョイ」側が、初回放送を翌日に控えた7日、テギョン(2PM)とキム・ヘユンが伝える見どころや、リアルタイム視聴を促す2ショットの姿を公開した。
同ドラマは、成り行きで背中を押されて御史になってしまった、見た目だけは立派な美食家の坊ちゃんと、幸せを求めて突き進む朝鮮時代の棄別婦人(離婚した女性)の“陽気なコミカルカップル捜査ショー”。ドラマ「サバイバー: 60日間の大統領」、「キム秘書はいったい、なぜ?」などを演出したユ・ジョンソン監督と、映画「ガール・コップス」、ドラマ「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」、「タムナ ~Love the Island~」を執筆した脚本家のイ・ジェユンが意気投合し、一味違う面白さのコミカル時代劇を完成させる。
何よりも笑えるのにときめく“御史コンビ”テギョン、キム・ヘユンのケミストリーに熱い期待が集まっている。
どこか抜けている坊ちゃんラ・イアン役で初めてコミカル時代劇に挑戦するテギョンは「『御史とジョイ』は豊かなドラマだ。個性あふれるキャラクター間の温かい情はもちろん、ロマンス、捜査などさまざまなジャンル的面白さまで感じることができるだろう」とドラマの魅力を伝えた。また「何よりも暗行捜査団のコミカルなシナジー、掛け合いや彼らとの共助で成長するイアンの姿に注目してもらえたらうれしい」とも。
続けて「全国津々浦々の名所を訪れながら一生懸命撮影した。美しい風景の中で繰り広げられる面白い物語、心地良い笑いを届けられるようベストを尽くす。この大変な時期、体と心が疲れている方々にとって、プレゼントのようなドラマになることを願っている」と温かいメッセージを残した。
キム・ジョイ役に扮し、ビタミンのような活力を吹き込むキム・ヘユンは「ご一緒する捜査団の皆さんとは今回の作品で初めて会った。演技をしながらたくさん頼ったが、それだけにたくさん学ぶことのできる仲間たちだ。ドラマは、制作陣はもちろん、キャストのケミストリーが重要だと思う。現場でのシナジーがとても良かった」と期待を高めた。
さらに「イアンとジョイの出会いは“左衝右突”。その中で面白さはもちろん、感動まで感じられるエピソードがある。『御史とジョイ』を見るすべての方に希望と笑いが伝わることを願っている。多くの関心を持ち、愛してほしい」と求めた。
「御史とジョイ」は8日午後10時30分にスタートする。
WOW!Korea提供