2PMオク・テギョン、“「ヴィンチェンツォ」で大変な時に、「御史とジョイ」のシナリオを読んで癒された”

2PMオク・テギョンが、「ヴィンチェンツォ」以降の次回作でコミック時代劇である「御史とジョイ」を選んだ背景について語った。
3日午後、オンライン生中継で行われたtvN新月火ドラマ「御史とジョイ」の制作発表会が行われた。
8日に初放送予定の「御史とジョイ」は、ひょんなことから御史になってしまった見た目だけまともな食道楽の若旦那と、幸福を探して突き進むバツイチ女性の陽気でコミックなカップル捜査ショーだ。


テギョンは「初めて挑戦する長編の時代劇でとても緊張している」と話し始め、「実際、コミックというのは現場で面白い分、視聴者の方がドラマで見るときどのように見えるかが気になり、多くの心配と期待がある」と初放送前の感想を伝えた。
作品を選んだきっかけについては「『ヴィンチェンツォ』を撮影しながらシナリオを受け取った。個人的には『ヴィンチェンツォ』の撮影の後半部で大変な時だったが、このシナリオを読んでヒーリングを受けるような気分だった。キム・ジョイというキャラクターも弾けるような魅力があるが、その隣で私がラ・イアンとして演技すればヒーリングを受けるし、面白そうだと思い参加することになった」と語った。


この作品を通じて「『時代劇はオク・テギョンだ』という言葉をを聞きたい。韓服をきちんと着てみるのは今回が初めてだが、多くの方々が褒めてくださったし、私も見ながら悪くないと思った。今後また時代劇をすることがあれば、このように言われたい」と笑わせた。
一方、「御史とジョイ」は、8日午後10時30分から韓国のtvNで初放送される。

2021.11.03