「御史とジョイ」テギョン(2PM)&キム・ヘユン、初めての出会いから興味津々…コミカルな2人の演技に期待


ドラマ「御史とジョイ」のテギョン(2PM)とキム・ヘユンが、コミカルなポテンシャルをまともに爆発させる。

11月8日放送されるtvNの15周年特別企画月火ドラマ「御史とジョイ」側は6日、気力の戦いがハンパないラ・イアン(テギョン)とキム・ジョイ(キム・ヘユン)の初めての出会いを公開した。

何より笑わせたのが、ときめくコンビプレーを見せるテギョンとキム・ヘユンの組合せに熱い期待が集まっている。 公開された写真の中のイアンとジョイのあきれた初めての出会いが視線を強奪する。 暗行(覆面捜査)のために絹の服を脱ぎ捨てたイアン。 だが、両班(ヤンバン=貴族)の威厳まで脱いでしまったのか、スプーンを口で噛んだ彼の姿は乞食そのものだ。 御史であることを知る術のないジョイはボリ(チェ・ウォンビン)の家をのぞき込む彼が怪しくて仕方ない。 “尊いところを訪ねてきたむさくるしいイアン”を見るジョイ. “罰を与えよう”と始動をかける彼のたのもしいオーラが笑いを誘発する。

続いた写真には、反撃しようとするイアンの姿が捉えられた。 みすぼらしい格好は忘れたまま、堂々とした姿勢でジョイと敵対している。 彼の赤々と燃えるまなざしからは激しい気力争いで熱く燃え上がった雰囲気を推し量れる。 そんな中で片方に隠れて2人の気力争いを見物するユクチル(ミン・ジンウン)とクパル(パク・カンソプ)の表情も興味深い。 初めての出会いからまともにぶつかるイアンとジョイ。 “嫌悪感”から始まった2人の斬新な関係は、どのように変貌していくのか、近づく初放送をより一層待ちどおしくさせる。

8日(月)放送される「御史とジョイ」第1話では、ただ美食にだけ真剣なマンネリ公務員ラ・イアンの波瀾万丈な暗行御史冒険記が描かれる。 御史業務は後回しにしておいたまま、美味しい店探訪のために訪ねて行ったケファゴルで、ブルドーザーのような棄別婦人(離婚した女性)ジョイとからまることになったイアン。 ここに怪しい事件まで続けて起きて、イアンの“御史ライフ”はますます絡まり始める。

tvN15周年特別企画月火ドラマ「御史とジョイ」は、韓国で11月8日(月)夜10時30分から初放送される。

2021.11.06