BTS(防弾少年団)が昨年11月に発売した「BE (Deluxe Edition)」のタイトル曲「Life Goes On」のミュージックビデオのYouTubeの視聴回数が3日午前11時16分頃4億再生数を超えた。これでBTSは通算15回目の4億再生数のミュージックビデオを保有することになった。
「Life Goes On」は一生懸命走っても止まらざるをえない状況に直面したが、「それでも人生は続く」という慰めのメッセージを込めた曲だ。BTSは「Life Goes On」で、アメリカのビルボードメインシングルチャート「ホット100」(12月5日)で1位を占め、ビルボードチャート62年史上初めてハングル歌詞中心の曲で、該当チャートの頂上に上がる新しい歴史を描いた。 メンバージョングクが演出に参加した「Life Goes On」のミュージックビデオは、BTSのメンバーたちの日常の姿と一堂に集まって、ゆったりと歌うシーンを盛り込んで暖かい雰囲気をかもし出す。また、新型コロナウイルスによってファンに直接会えないBTSの物足りなさと懐かしさの心情を表わしている。
一方、BTSは「Life Goes On」を含めて計35本の億単位視聴数のミュージックビデオを保有している。各13億再生数の「DNA」、「Boy With Luv(Feat. Halsey)」、12億再生数の「Dynamite」、各10億再生数の「MIC Drop (Steve Aoki Remix) 」、「FAKE LOVE」、「IDOL」 、8億再生数の「血、汗、涙 」、7億再生数の「FIRE」、各6億再生数を記録した「DOPE」、「Save ME」、「Butter」、5億再生数の「Not Today」、各4億再生数の「Spring day」、「ON Kinetic Manifesto Film」 、「Life Goes On」、「Boy In Luv」各3億再生数を超えた「Black Swan」、「Permission to Dance」、2億再生数の「War of hormone」、「I NEED U」、「ON」、「No More Dream」と各1億再生数を突破した「Danger」、「Just One Day」、「We are bulletproof PT.2」、「RUN」、「Serendipity」、「Singularity」、 「IDOL(Feat. Nicki Minaj)」、「Dynamite」B-side、「Dynamite」(Choreography ver.)、「I NEED U」(Original ver.)、「Ego」、「Interlude: Shadow」、「Epiphany」などだ。