また「ジョングクは彼の特有の音色で感性的な歌詞に味を加え、曲の高音部分をとても簡単に歌いきった」として「ジョングクは『I'm falling again, I'm falling again, I'm falling / And I get the feeling that you'll never need me again』という歌詞の終わりのブリッジ部分を最後までベルティング(地声:胸声で高音を出す唱法)する」とブリッジパートを高く評価して絶賛した。
アメリカの芸能メディア「ティンボーグ(teenvogue)」も「ジョングクの柔らかいテナーボイスは、ハリーの高音部分をとても簡単に楽に歌った」という惜しみない好評と「『falling』は、本当にジョングクにとてもよく似合う」と評価した。「今年のカバー曲」と述べるなど、ジョングクが「falling」をどれだけ完ぺきに歌いきったかを感じさせた。
米国の10代マガジン「セブンティーン(Seventeen)」は、BTSのジョングクの「Falling」のカバーが1日で900万ビューを突破したと語り、YouTubeでの熱い人気について伝えた。
加えて、アメリカのポップカルチャー専門メディア「Consequence」、芸能メィア「soompi」、ヨーロッパのビルボード「ワールドミュージックアワード(World Music Awards)」、英国日刊「メトロ(Metro)」、英国音楽マガジン「NME」、メキシコメディア「SDP Noticias」など無数のメディアと公式アカウントなど250か所以上でこのニュースを伝えた。