BTS(防弾少年団)のジョングクが、伴侶犬ドーベルマンの断耳・断尾の手術をしなかったことでファンたちから称賛を受けている。
今月16日、BTSのリアリティー番組「IN THE SOOP BTS編」シーズン2が初放送された。
この日の放送では、ジョングクが伴侶犬のドーベルマンと共に出演し、伴侶犬と一緒に遊んだり訓練したりする姿が公開された。特にファンたちの視線を集中させたのは 伴侶犬のたれた耳と長いしっぽだった。
ドーベルマンは、短いしっぽとピンと立った耳を作るために生後一週間以内にしっぽを切り(断尾)、生後2〜4ヶ月に耳を切る(断耳)手術をする場合が多い。ほとんど美容上の理由から行われているため動物虐待だという批判も受けている。
断尾と断耳の手術をしていないジョングクの伴侶犬の姿を見たファンたちは、「この姿の方が見た目もいいし可愛い」、「ジョングクが真の主人だ」、「ジョングクが(伴侶犬を)すごく大事にしているようだ」「善なる影響力を与えている」などの反応を見せた。