「BTS(防弾少年団)」の歌が、マーベルシリーズ「エターナルズ」のOSTリストに名前をあげました。
18日(韓国時間)、マーベルシリーズに対するニュースを提供してきたウェブサイト“MCU - The Direct”には、「マーベルの新しい映画『エターナルズ』のミュージックトラックリスト計10曲が公開され、その中に『BTS』の曲『Friends』が含まれた」と明らかにしました。
「Friends」は、昨年2月にリリースされた「BTS」の4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7」の収録曲で、同い年のメンバーVとジミンの自伝的な話を含んでいます。 ジミンが直接プロデュースに参加して話題を集めました。
「Friends」の他には、「ピンクフロイド」の「Time」、「ブラック・ジョー・ルイス&ザ・ハニーベアーズ」の「Sugarfoot」などが含まれました。 ジミンの熱烈なファンでも有名なグラミーの女王Lizzoも「contemporary」曲でOSTに参加したと分かりました。
マーベルシリーズに韓国アーティストの歌が使われたのは歴代2度目です。 2018年に公開された「ブラックパンサー」のプサン(釜山)撮影シーンで、PSYの「Hangover」が、挿入歌で使われたことがあります。
「エターナルズ」は、今年カンヌ国際映画祭などで注目されたクロエ・ジャオ監督がメガホンを取ったし、アンジェリーナ・ジョリーなどハリウッドのトップスターたちと韓国俳優マ・ドンソク(ドン・リー)が出演して視線を集めました。 11月3日に韓国で公開される予定です。
WOW!Korea提供
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