今年で21周年を迎える青少年映画祭「第21回大韓民国 青年映画祭」は、10月15日の開幕に先立ち、イム・ナヨン(元IOI/元PRISTIN)とチェリン(Cherry Bullet)、そしてソンモ(元超新星)の主演で話題の「第21回 大韓民国 青少年映画祭」公式トレーラーを10月8日より公式YouTubeチャンネルにて公開した。
青少年映画祭は2001年から続いている韓国で最古の青少年映画祭で、無限の可能性を持った韓国の青少年たちが自分の夢を叶えることができるように機会を与えたいという趣旨の意味深い行事の一つだ。
特にソンモは昨年、同映画祭では広報大使として参加しており、トレーラー出演に抜擢されたことにより2年連続での映画祭参加となり、「青少年の夢を応援する映画祭にもう一度参加することができ、光栄ですし、青少年の明るい未来を一緒に見ることができれとても嬉しいです。」と喜びのコメントをしている。
今回の作品は、余命わずかの人生で死を迎える直前に臓器移植を選択し、自身のすべてを与える21歳の女性(チェリン)と、心臓病で死を余儀なくされたが奇跡的に臓器移植で健康を取り戻す28歳の花嫁(イム・ナヨン)の物語だ。
劇中ソンモは、臓器提供者(チェリン)の手術を担当する外科医であり、後に臓器移植を受けることになる花嫁(イム・ナヨン)の新郎役を演じる。
またソンモは8日、自身のInstagramに「第21回大韓民国 青年映画祭のトレーラーが公開されました! もう一度意味深い映画祭に参加することができて光栄です。たくさんの応援をよろしくお願い致します😁 」という文と共に数枚の写真を公開し期待感をさらに高めた。
一方、「第21回大韓民国 青少年映画祭」は10月15日から17日までテジョン(大田)のハンバッ大学校アートホールで開催され、YouTubeチャンネルINTYFFで生中継される。
公式トレーラー【 https://youtu.be/0ixvdO-ZwfM 】