2PMテギョン、見かけ倒しの御史に完全憑依!笑いを誘うドタバタ劇を予告するスチール公開…ドラマ「御史とジョイ」

「御史とジョイ」テギョン(2PM)のスチールカットが公開された。

tvN 15周年特別企画の月火ドラマ「御史とジョイ」側は8日、マイウェイを行く風変わりな御史イアンに完璧に憑依したテギョンの初スチールカットを公開した。初挑戦するコミカル時代劇で多彩な魅力を披露するテギョンの姿が楽しみだ。

「御史とジョイ」は、思いがけなく御史となってしまった外見だけはまともな若旦那と幸福を探して突き進むバツイチ女性の陽気でコミックなカップル捜査ショーだ。ドラマ「サバイバー:宿命の大統領(Designated Survivor)」 「キム秘書はいったい、なぜ?」などを演出したユ・ジョンソン監督と映画「ガール・コップス」、ドラマ「恋のトリセツ〜フンナムとジョンウムの恋愛日誌〜」「タムナ 〜Love the Island〜」を執筆したイ・ジェユン作家が意気投合してドラマファンの期待を刺激する。

公開された写真には、御史になるという青天の霹靂のような任命を受け、人生の逆変を迎えたラ・イアン(テギョン扮)の姿が描かれている。 科挙に合格後、“ホンムングァン(弘文館)のブスチャン(副修撰/官職)”という保障された出世ルートを歩んでいるようだが、実状は出世には関心がなく、食べることだけに本気なマンネリ公務員だ。日差しの下で和やかなビジュアルを放っているイアン。 彼が手に持つものは他ならぬ弁当箱だ。 大事そうに弁当箱を抱えた顔はとても幸せそうに見える。 イアンのモットーは「昼の時間は死守!定時退勤厳守」だ。 この世の全てのことが面倒だといういつもの姿は跡形もなく、目を輝かせるイアン。“定時退勤”後、夕飯のために勇ましく腕まくりする姿はまるで出征を控えた将軍を連想させて笑いを誘発する。

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2021.10.08