人気俳優ソ・イングクの8年ぶり待望の主演復帰作として大きな話題を呼んだ韓国映画『파이프라인』が、邦題『パイプライン』として2022 年 2 月に待望の日本公開が決定しました!
クォン・サンウ主演『マルチュク青春通り』、チョ・インソン主演『卑劣な街』、そしてイ・ミンホ主演『江南ブルース』で知られる韓国映画界最高のストーリーテラー ユ・ハ監督の最新作である本作は、韓国の地下に隠された“黒いダイヤモンド”と称される数千億ウォンもの原油を盗み出し、人生大逆転を夢見る 6 人の“盗油師”が繰り広げるチームプレーを描いた犯罪エンターテイメント作品。
主演を務めたのはソ・イングク。2009 年に音楽オーディション番組「スーパースターK」で 72 万人の頂点に立ち歌手デビュー、その後間もなく役者としての才能も開花し、1997 年の釜山を舞台に高校生たちのリアルな青春を描いたドラマ「応答せよ1997」で初主演を飾り、当時のケーブルチャンネルドラマ史上最高視聴率を記録したほか「応答せよシンドローム」と言われる社会現象を巻き起こした。本作では盗油業界一の穿孔(穴を開けること)技術者に扮し、2013 年の『君に泳げ!』以来8年ぶりにスクリーンに復帰してフレッシュな名演を披露している。
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