BTS(防弾少年団)ジョングクが、つらかった瞬間を耐えた過程について話した。
ジョングクは24日に放送されたSBS「8ニュース」で、「すべてを捨てたかった時があったそうだが、その瞬間をどのように耐えたのか」という質問を受けた。
これにジョングクは「確かだった計画が一瞬で崩れてしまって、自らどうしたらいいのが分からず、何というか、ちょっと放棄してしまいたいと思った時があった」として「しかし、ファンの方や横にいるメンバーを見てまた自然に力がわいた」と答えた。
SUGAは、「墜落は怖いが、着陸は怖くない。違いは、着陸は再び離陸することができる」として「絶望的でも墜落でなくて着陸すれば、再び飛ビ上がる準備ができていて今の状況に適切だと思って、歌う時も共感できた」と告白した。