俳優チャン・グンソクが日本で 8つの都市でのツアーに突入する。
14日の大阪公演で長丁場のスタートを切ることになる今度のツアーは、ホール公演が6つの都市(大阪、新潟、福岡、岡山、静岡、北海道)で12回、アリーナ公演が2つの都市(神戸、東京)で4回の合計16回の公演で、ホール公演はすでに全席完売で大きな期待を集めている。
2011年、2012年度に引き続き3度目の「CRI SHOW3」は、最近発売された日本でのオリジナル3rdフルアルバム「モノクローム」のトラックが初めて公開される予定で関心を集めている。
特にこの公演は既存のツアーで見られたようなLEDを活用した華麗なビジュアルとリフトやワイヤーなどの装置ではなく、プロジェクトなどを使用してアナログ的な感性を強調したステージを演出するという。観客の視覚的な満足はもちろん感性までも刺激すると予告して関心を集めている。
何よりチャン・グンソクはストーリーテリングを中心にしたミュージカル的な要素が濃かった前回の「CRI SHOW 1,2」とは違い、音楽的な観点からステージを構成し、深みのある完成度の高い公演でファンとの共感を目的として企画されたとしてますます期待を高めている。
チャン・グンソクサイドのある関係者は、「デジタル時代の2015年、チャン・グンソクの今度のアルバムと公演には、アナログ的な感性をふんだんに盛り込んだ。チャン・グンソクもより自然なスタイルで観客と親密に心からの共感を試みる予定である」と伝えた。