※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
1日に放送されたtvNドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」8話では、本格的に思いをぶつけあうミョルマン(ソ・イングク)がドンギョン(パク・ボヨン)の様子が描かれた。
ミョルマンはドンギョンに対して大きくなっていく気持ちを抑えられず「もう我慢できない。この感情をどう言ったらいいのか、僕には分からない」と、ドンギョンの名前を呼んで思い切り抱きしめた。ミョルマンが「僕が存在するから、君が不幸になるんだ」と言うとドンギョンは「あなたのせいじゃない」と彼の存在を肯定し、ミョルマンは笑顔で静かに見つめた。
しかしその瞬間、ドンギョンが消えてしまった。少女の神(チョン・ジソ)によって招喚されてしまったのだ。少女の神は「見せたかった。あなたのおかげだから。あの子が自分より他人をかわいそうに思うのは初めてなんだ」と、土しかなかった植木鉢に芽が出てきた。ドンギョンは「誰なの?私の不幸がミョルマンのせいだと言ったのは。そんなことを言わないで。私はあの人のせいで不幸になったことはないから」と堂々とミョルマンの存在に対する思いを告げた。
その時ミョルマンはドンギョンを捜しまわったが、少女の神の計略によって誰もドンギョンの存在自体を覚えていなかった。ドンギョンと再会したミョルマンは「怖かった。誰も君のことを覚えていなくて」と伝えた。さらにミョルマンは少女の神に「二度とドンギョンに手を出すな」と怒りをあらわにすると、少女の神は「私が間違っていた。お前はあの子に愛されていた。望みのない希望も希望だ。望みのない恋も恋だし」とミョルマンがドンギョンに渡した黄色いチューリップの花束を生き返らせた。ミョルマンがドンギョンに渡した黄色いチューリップの花言葉は“望みのない恋”だったのだ。
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