「ガオンチャートミュージックアワード」でチョンハが、コロナ完治後初の公式の席に出演し、次の新曲について話した。
13日、放送されたM.NET「2020第10回ガオンチャートミュージックアワード」が電波に乗った。
この日「ガオンチャートミュージックアワード」が行われた中で、下半期6月から8月の音源強者を調べた。 6月には、ソンミと「TWICE」を抜いて、ファサとガールクラッシュ対決で「BLACKPINK」の「HOW YOU LIKE THAT」が占めた。続いて7月には、チョンハとJessie、イ・ハイを抜いてジコの「SUMMER HATE」が「Any Song」に続いて2冠を獲得した。
次は8月の音源強者に「BLACKPINK」、「ITZY」、「(G)I-DLE」、J.Y.Parkを抜いて「BTS(防弾少年団)」の「DYNAMITE」が1位を占めた。韓国大衆音楽史を書き換えている曲であるだけに再び威厳を見せた。
続いて9月に音源強者で10CM、キム・ホジュン、OVAN 、ユアを抜いてチョンハとクリストファーの「BAD BOY」が選ばれた。
チョンハはトロフィーを受け、「昨年はアルバム制作賞を受けた、今年もありがとうございます」とし「一人で歌ったものではなく、クリストファーと一緒に歌った、その機会を作ってくださった方々とリスナーの皆様にこの賞をささげる」と所感を伝えた。
一緒にしたクリストファーにビデオレターをお願いしようと、チョンハは「直接会えなかったが、この機会をくださったことに感謝し、いつか直接会って、この歌で一緒に舞台に立つことができたら嬉しい」と伝えた。
この映像を受けクリストファーもチョンハに「健康によく過ごしてほしい、曲に参加させてくれてありがとう」とし、「すべての瞬間が愛しかった作業、この賞も本当に光栄だ、愛してくださったファンに感謝し、幸せでいっぱいにでいることを願う」と所感を伝えた。
特に映像末尾に、チョンハに新曲スポをくれとし、チョンハは「次の曲にダンスがなく、歌詞と楽器たちだけから成っている」と話して目を引いた。
WOW!Korea提供