※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています
「青春の記録」でパク・ボゴムの嗚咽が視聴者の胸を切なくさせた。
去る26日tvN月火ドラマ「青春の記録」の15話の視聴率は、ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料のプラットフォームで、首都圏基準平均9.1%の最高10.7%、全国基準平均7.6%の最高8.8%を記録し、ケーブルと、総編を含む同時間帯1位を占めた。tvNターゲットである男女2049視聴率では、首都圏基準平均4.7%の最高5.7%、全国基準平均3.9%の最高4.5%で、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を守り、熱い反応を呼んだ。(有料のプラットフォームベース/ニールセンコリア提供)
この日の放送でアン・ジョンハ(パク・ソダム)は、サ・ヘジュン(パク・ボゴム)に別れを告げた。愛してるという言葉よりもごめんという言葉が習慣のようになってしまった現実は、2人を苦しくさせた。アン・ジョンハは重くのしかかる愛に終わりを伝えて、サ・ヘジュンは胸の痛みを噛みしめながら嗚咽した。
愛する恋人に絶対にごめんとと言わないために努力するという自身との約束を守れなかったというサ・ヘジュンの自責の涙は、視聴者の共感を呼んた。俳優という夢を叶えることはできたが、大切なものを守ることができなかった現実は、彼を苦しめた。 信念だけでは守ることができない限界があることも切実に感じた。 それでもサ・ヘジュンは再び立ち上がった。 痛みを幾度も噛み締めながら息を殺して嗚咽したサ・ヘジュンは、決心したようにアン・ジョンハを取り戻すために再び訪ねた。「僕は君と別れることはできない」というサ・へジュンの姿は、結末に対する好奇心をいっそう高めた。
tvNの月火ドラマ「青春の記録」最終回は27日夜9時に放送される。