俳優パク・ボゴムが映像を通じて「徐福」への多くの関心を呼びかけた。
27日午前に行われた映画「徐福」のオンライン制作報告会には、イ・ヨンジュ監督をはじめ、コン・ユ、チョ・ウジン、チャン・ヨンナムらが参加して映画に関して対話した。

8月31日に海軍に入隊してこの日共にできなかったパク・ボゴムが、映像を通じてあいさつした。パク・ボゴムは、「今日ともにできなくて残念な思いで映像であいさつ申し上げる」として、「最高の演技を導いてくださったイ・ヨンジュ監督、現場で横で見て学ぶことができたコン・ユ先輩、チョ・オジン先輩、チャン・ヨンナム先輩、パク・ビョンウン先輩、キムデゴン先輩、陰で苦労したすべてのスタッフの方々に感謝する。ともにすることができて幸せだった。『徐福』に多くの関心とあたたかい声援をお願いする」と明らかにした。

映像を見たコン・ユは、「少し恨めしくもある」として「軍隊で今これを見られないだろうが、苦労しているではないか。映像を見たら胸が痛い。パク・ボゴムさんが一生懸命仕事はして行ったので、私達が収穫する」と愛情を示した。
映画「徐福」は、人類初のクローン人間「徐福」を極秘裏に移すという生涯最後の任務を引き受けることにした情報局要員「ギホン」が、「徐福」を狙う複数の勢力の追跡の中で特別な同行をしながら、予期せぬ状況に巻き込まれるという物語で、12月に韓国で公開される。