次世代グローバルK-POPスターを誕生させるための、CJ ENMとBig Hitエンターテインメントの合作プロジェクト「I-LAND」Part.2の幕が上がった。
グローバル選択を通じてPart.2に合流する6人の志願者の公開と、I-LANDに登場したスーパースターBTS(防弾少年団)の姿にグローバルファンたちの関心が熱く燃えあがった。 MnetとBig Hitエンターテインメントの公式YouTubeチャネルを通じて送出されたグローバル生中継は、最高同時アクセス者数が65万を突破した。
これは「I-LAND」初放送時の数字である20万を3倍以上超えたもの。 6回の放送まで、グローバル累積視聴者数1,360万を記録しているなかで、Part.2が始まった7回以後、より一層爆発的なグローバル視聴者の反応を予想させる部分だ。
ファンたちの動きを即時に現わすツイッターのリアルタイムトレンドでも韓国での1位をはじめ、アメリカ、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブラジルなどで最上位圏に上がって高い関心を立証した。
14日放送された「I-LAND」第7回では、最高のプロデューサーたちとグローバル視聴者の選択でデビューグループが決定されるPart.2が本格的に始まった。 「I-LAND」Part.1が、協同と成長中心のリアリティーが重点的に描かれたとすれば、新しく進行される「I-LAND」Part.2は、個人競争を通した最終デビュー組が決定される激しいサバイバルの過程が予想される。
すでにPart.2への進出を確定した、アイランダー パク・ソンフン、ヤン・ジョンウォン、イ・ヒスン、ジェイ、ジェイク、ケイに続き、グローバルの選択を受けたグラウンダー キム・ソンウ、ダニエル、ニキ、イ・ゴヌ、タキ、ハンビンが、パート2に合流した。
グローバル投票の結果では、キム・ソンウが1位になった。 キム・ソンウは「僕が練習期間も短くて他の練習生に比べて劣っているのではないかと思ったが、投票してくださって本当に感謝する」と、所感を伝えた。 最終合格者発表後すべての志願者は涙を流してお互いを慰めたし、脱落者たちは、「I-LAND」を離れた。
「I-LAND」Part.2では、合計4度のテストが進行される。
Part.2の最初のミッションは12人のアイランダーたちが3つの組に分かれて対決を広げるユニットミッション。 グローバルスーパースターBTSの曲である「I NEED YOU」、「DNA」、「FAKE LOVE」で舞台を準備することになる。
この日の放送ではミッション曲の主人公であるBTSがサプライズ登場して、アイランダーと視聴者たちの爆発的な反応を引き出した。 BTSはI-LANDのあちこちを見て回って新しくなったI-LANDを見せたり、ミッションを直接紹介して曲の特徴を1つ1つポイントをアドバイスした。 それだけでなく、アイランダーたちのためにプレゼントを準備して悩みを聞いてあげるなど、アイランダーたちに意味深い時間をプレゼントした。