防弾少年団（BTS）が、今回のアルバム活動で18冠を果たした。「ミュージックバンク」では今回が６回目の1位だ。
14日午後に生放送されたKBS2 音楽番組「ミュージックバンク」で防弾少年団と宇宙少女が1位の座をかけて対決した中、防弾少年団が1位を獲得した。順位選定は、デジタル音源チャート、視聴者選好度チャート、アルバムチャート、放送回数チャートを合計した結果だ。
この日の放送では、A.C.E、AB6IX、ATEEZ、CLC、NCT 127、OnlyOneOf、SAAY、キム・ヒョンジョン、LOVELYZ、BIBI、IZ、Woody、宇宙少女、ONEUS、Weki Meki、東方神起ユンホ、Cherry Bullet、TEENTOPらが出演した。

1位を占めた防弾少年団の「Boy With Luv」はちょっとした日常と幸せを感じて、小さなことで楽しさを感じるという内容を描いた。世界の平和、巨大な秩序ではなく日常を守るのが本当の愛であり力だということを強調した。
世界的な歌手ホールジーンが、フィーチャリングに参加して愛の喜びと楽しみからくる胸のときめきと感情を様々な形式で表現した。メンバーの表情をたくさん見ることができるようにパフォーマンスを構成したという。
一方、11日(以下、現地時間) にビルボードが発表した最新チャートによると、防弾少年団は「ソーシャル 50」で通算130回目、100週連続で 1位を維持した。

こうしてデビュー6周年を迎えた防弾少年団は、2017年7月29日付けのビルボード「ソーシャル 50」チャートで現在まで100週連続で1位を維持して最長期間連続記録を自己更新した。
4月に発売したアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」は「ビルボード 200」で31位、タイトル曲「Boy With Luv」は「ホット 100」で90位に名前をあげた。