※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
1日に放送されたtvNドラマ「アスダル年代記」1話では、10年後アスダルのリーダーに成長したタゴン(チャン・ドンゴン)の様子が描かれた。
これまでアスダル人はノェアンタルを滅亡させるため10年間、狩りをおこなってきた。骸骨を使って登場したタゴンは「我々は種族も違い、信じる神も違う。我々デカンは全て一つの兄弟だ」と言った。
そして「私が今、頭にあるのは何か知っているか。最後のノェアンタルの骸骨だ。頭の河と皮膚をはがして、その汚い青い血を洗い流した骸骨だ」と叫び、部隊員たちの士気を高めた。
さらに「我々が守れず、我々を守ってくれた兄弟たち、土地を離れてアスの神たちの懐に抱かれた我々の兄弟たちの輝く死のために。輝く死のために」と叫んだ。
続けて恋人のテアルハ(キム・オクビン)が登場。テアルハは避けに酔ったタゴンを起こして、タゴンはテアルハに「君との結婚を考えている」と言った。テアルハは「悲しい。アスダルに戻ってきたら結婚でも何でもする」と言ってタゴンと父サヌン(キム・ウィソン)の関係を仲たがいさせた。
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