tvNの新ドラマ「アスダル年代記」の主演をつとめる俳優ソン・ジュンギが出演理由を明かしました。

5月15日、tvN「アスダル年代記」サイドが公開したインタビュー映像の中でソン・ジュンギは「シノプシスを初めて受け取った時、ギリシャ・ローマ神話から感じた神秘的で驚異的な感情に似ていた」とし、「叙事がとても興味深く、登場人物全員が各自の個性を持っている点に驚いた」と、作品を選択した理由を説明しました。

ソン・ジュンギが演じるウンソムは、アサホン（チュ・ジャヒョン演）の息子であり、タンヤ（キム・ジウォン演）が属している
ワハン族の一員として育った人物です。

ソン・ジュンギは「自身の正体性について悩みながらも、最後まで諦めずに自身が生きていく方向を探そうと努力する姿に大きく共感できた」と明かしました。

「アスダル年代記」の制作陣は、「ソン・ジュンギはウンソムを通じて古代から新しい時代まで旺盛な叙事に生命力を吹き込んだ」とし、「アスダルの異邦人、ウンソムそのものに変身したソン・ジュンギに期待してください」と伝えました。

期待の新ドラマ「アスダル年代記」は来る6月1日午後9時に初放送を迎えます。

WOW!Korea提供

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