JBJやUNBなどユニット活動を終えたメンバーたちがグループに復帰し、今年11月15日に2ndミニアルバム「Early Flowering」をリリースしたHOTSHOTが、12月22日(土)東京・Zepp Tokyoにて、日本単独イベント「2018 HOTSHOT 2nd FANMEETING "HOTSHOT Theater" IN JAPAN」を開催した。
2014年に韓国デビュー、2016年には日本デビューも果たしているHOTSHOTだが、日本単独イベントは実に2年半ぶりの開催となる。昨年放送された「PRODUCE101 シーズン2」にはノ・テヒョンとハ・ソンウン(現在はWanna Oneとして活動中)が、「THE UNIT」にはコ・ホジョンとキム・ティモテオが出演するなど、個人としても実力と存在感を放ち大いなる活躍を見せたHOTSHOT。イベントには個人活動を通して出会ったファンも駆けつけ、メンバーたちの新たな一面を感じながら、チェ・ジュンヒョク、キム・ティモテオ、ノ・テヒョン、ユン・サン、コ・ホジョンの5人そろったHOTSHOTと楽しい時間を過ごした。
「キューティーリーダー、ジュンヒョクです〜」「モテモテ、ティモテオです!」「僕はプリンスのホジョンです!」などと、自己紹介にも個性が溢れるメンバーたち。
キーワードトークでは、2ndミニアルバム「Early Flowering」について、「100万%!(キム・ティモテオ)」「1億5000万!(ユン・サン)」と言って、収録曲の振り付けを担当したノ・テヒョンを絶賛したり、テーマが「Home」だと「HOTSHOTのHomeは、ハップル(HOTSHOTのファン)!」とファンにはうれしい言葉を放ったりと、メンバー愛、ファン愛を示した。セクシーなダンス、可愛らしい愛嬌でギャップを見せると、ファンは大歓声。他にもジェスチャーゲーム、早押しゲームなどで盛り上がった。
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