11月20日(火)に27歳の誕生日を迎えたMYNAMEセヨンが、誕生日当日、東京・新宿FACEにてバースデーイベント「SEYONG BirthdayParty2018~いっしょに過ごせてしあわセヨン~」を開催。トークやゲームを中心にアットホームな雰囲気で、司会は舞台「SEPT presents『SANZ II』」で共演し、セヨンのレギュラー番組「K MEN'S PARADISE」のナレーションを担当している緑川睦が務め、1部はMYNAMEチェジン、PrizmaX清水大樹、2部はインジュンといったセヨンとゆかりのある面々がシークレットゲストとしてお祝いに駆け付け、幸せな楽しい時間を過ごした。
1部に続き、2部もセヨン誕生VTRが流れた後、大勢のMYgirl(MYNAMEのファン)に迎えられたセヨンは「MYNAMEのセヨンと申します。よろしくお願いします」とあいさつし、「夜も楽しくいきたいなと思います!」と元気いっぱいに意気込んだ。
2日前の18日(日)まで韓国での初舞台「目を覚ました者たちの都市」に出演していたセヨン。稽古4日で本番に臨んだそうで、「人間って限界がないんですね(笑)。その4日間、休むことなくセリフを覚えて。でも、いい経験になりました」と振り返り、緑川から「ひいき目に見ても天才」と絶賛されると、セヨンも緑川のMCが上手いと話し、お互いに褒め合いながら、和気あいあいと進行。
さっそく、セヨンの似顔絵入りのケーキが運ばれてくると、ファンから「おめでとう!」の声が飛び交い、客席では「私たちはいつもセヨンのもの」と韓国語で書かれたスローガンが掲げられ、お祝いムードとなった。
そんな中、最初のコーナーは、「生インタビューに対応せよん」。普段、セヨンがどのようにインタビュー取材を受けているのか、という姿をファンに見せようというもので、なんと弊社Korepoがステージ上で生インタビュー!(インタビューの内容は、<インタビュー編>でご覧ください・・後日掲載いたします)
セヨンは普段のインタビューとは違い、質問に答えながら、客席のファンに向かって愛嬌を見せる場面はあったものの、真摯な姿勢は変わらず、仕事の話となるとマジメに語り始めるなど、短い時間ではあったが、普段の取材で見せる、大人っぽい素の部分が垣間見られたのではないかと思う。
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