CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」(ジュピターエンタテインメント株式会社、東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:寺嶋博礼)では、人気実力派俳優チャン・ヒョクをゲストに迎え、主演ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」のドラマイベントを11月14日(水)に豊洲PITにて開催。イベントの前にはマスコミ向けの記者会見が行われ、チャン・ヒョクがドラマに出演した熱い心境やエピソードを語った。
<第一部>ファンと共にあの名場面の再現まで?!ドラマ関連トーク&名場面の紹介
オープニング、ドラマの世界を彷彿とさせる漆黒の闇からチャン・ヒョクのシルエットが浮かびあがるや満席の場内1,300名より一斉に歓声とどよめきが巻き起こった。キーワードトークのコーナーでは、チャン・ヒョクの直筆で『愛』『アクション』『復讐』『カン・ピルジュ』『イ・ミスク』という5つのキーワードが書かれたボールをピックアップ。選ばれたキーワードにまつわるドラマ関連トークを繰り広げた。『アクション』のキーワードでは、屋上で落ちてしまいそうなところスレスレを歩く危険なシーンはエキストラではなく自ら演じていたことを明かし、観客からは驚きの声が。リハの時はおそるおそる歩いていた様子なども再現し笑いを誘う一方で、演じることに真摯に向き合う彼の姿勢が垣間見えた。続いて、チャン・ヒョクが選ぶ名場面とファンが選ぶ名場面のコーナーへ。ファンが選ぶ名場面のコーナーでは、実際にファンと共に名場面を再現。「ここまでやって一緒にくれるの?!」と思わせるような再現の数々に、ファンからは悲鳴のような歓声が。演じることだけでなく、ファンに対しても真摯に向き合うチャン・ヒョクの人柄が伝わる内容となった。
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