韓国農水産食品流通公社は、今年の「マッコリの日」である10月25日(木)に、新米マッコリと韓国料理を楽しむパーティー「マッコリ de Night」を開催いたしました。
当日は韓国農水産食品流通公社 大阪支社長 呉東煥(オ ドンファン)氏や「純米マッコリ」を製造している株式会社草家(チョーガ)の李昌浩(イ チャンホ)氏が登壇し、日本における韓国料理の広がりや新米マッコリの特徴について語りました。
「マッコリの日」はその年に採れた新米で作ったマッコリの解禁をお祝いする日として、日本でも2014年に正式に記念日として認定されています。本パーティーでは、今年収穫された新米を使って製造された新米マッコリを3種類、また開催店舗である「DanmiRED」店長のおすすめカクテルマッコリを用意。来場者の皆様にはチヂミやサムギョプサルなど、日本でも人気の高い韓国料理の数々と共にマッコリをお楽しみいただきました。
本パーティーを機にマッコリについてより深く知っていただけるよう、随所でマッコリに関する豆知識も披露されました。来場いただいた方にお話を伺うと「マッコリは少し飲みにくいように感じていたけど、想像以上に飲みやすくて美味しかった!」「今日マッコリの歴史や効能について知ったので、これからマッコリを飲むようにしたいと思った。」など、これまでと印象が変わったという意見も多く聞かれました。
(2ページに続く)