「BTS」の「SWIM」は盗作曲だと主張した作曲家たち、米国での訴訟取り下げを要請

韓国のボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のヒット曲「SWIM」が自分たちの楽曲を盗作したと主張して訴訟を起こした作曲家たちが、約4か月で訴訟の取り下げを要請した。

米ビルボードは4日(現地時間)、「原告側の弁護人たちが、本日、裁判所に訴訟の全面的な取り下げを要請する書類を提出した」と報道した。報道によると、訴訟は「BTS」の所属事務所HYBE側の弁護人たちが公式答弁書を提出する前の初期段階で、取り下げの手続きに入った。両者の間で合意があったかどうかは、確認されていない。

「SWIM」は、「BTS」がことし3月にリリースした5thフルアルバム「ARIRANG」のタイトル曲だ。同曲は公開後、米ビルボードのメインシングルチャート「HOT 100」で1位にランクインするなど、世界中で人気を集めた。

このうち、作曲家のスティーブ・クーパー、ジョン・サンドラー、グレイリン・ジョンソンの3人が、ことし7月に「SWIM」が自分たちの制作した同名の未公開デモ曲を盗作したと主張し、米国の裁判所に訴訟を提起した。

彼らは、昨年3月から音楽業界の複数の関係者に送った自分たちのデモ曲が、「SWIM」の一部の作曲家たちに共有されたと主張した。なお、訴訟の対象には、所属事務所HYBEや作曲家のライアン・テダーをはじめとする「SWIM」の作曲陣が含まれていた。ただし、「BTS」のメンバーたちは被告として指名されなかった。

これに関連し、BIGHIT MUSICはことし7月、「該当の訴訟は原告側の一方的な主張にすぎない」とし、「『SWIM』は独立した創作物だ」と反論した。訴訟の取り下げに関する報道については、別途、追加の立場を示さなかった。

 

WOW!Korea提供

2026.11.05