
俳優チョ・インソンが「HOPE」を通じて限界のない熱演を改めて証明した。
7月15日に公開された映画「HOPE」は、非武装地帯に位置するホポ港出張所長のボムソク(ファン・ジョンミン)が、町の若者たちから虎が出現したという知らせを受け、村全体が非常事態となる中、信じがたい現実に直面し物語が始まる作品だ。
ナ・ホンジン監督が「哭声/コクソン」以来10年ぶりに公開する新作で、第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に招待され、公開前から大きな期待を集めていた。
チョ・インソンは劇中、ホポ港を守るため奮闘する猟師ソンギ役を務め、ナ・ホンジン監督と初のタッグを組んだ。荒々しい野性味と温かい人間味を併せ持つソンギという人物に完全に溶け込んだチョ・インソンは、登場するたびにスクリーンを圧倒した。
なにより今回の作品で観客の視線を奪うのは、チョ・インソンがこなした代替不可能なアクションだ。
チョ・インソンは絶え間なく押し寄せる危機と絶望的な状況のなかでも決して折れない闘志を全身で放ち、高度なアクションシーンを演じて観客に痛快なカタルシスを届けた。
アクションはもちろん、恐怖に震える弱い人間の姿から死を覚悟した悲壮感まで、幅広く描き出すチョ・インソンの確かな演技力が高く評価されている。
「HOPE」は現在、韓国の各劇場で絶賛上映中だ。
WOW!Korea提供








