「BTS」、釜山コンサートを成功裏に終了…約11万人が熱狂「ARMYと長く音楽を続けたい」

「BTS(防弾少年団)」が12日と13日、釜山アジアード主競技場で「BTS WORLD TOUR ‘ARIRANG’ IN BUSAN」を開催し、約11万人の観客と対面した。

割れんばかりの歓声の中、ステージに登場した「BTS」は、客席に向かって「『BTS ‘Yet To Come’ in BUSAN』以来、3年8か月ぶりに釜山で公演をする。思いきり走る準備はできてる?」と力強くあいさつ。JiminとJung Kookは「故郷でコンサートができることも夢のようなこと。また『BTS』の誕生日に、皆さんに忘れられないステージをお見せしたい」と抱負を語った。

今回の公演では、5thアルバム「ARIRANG」収録曲「NORMAL」の韓国語バージョンを初披露し、会場は大きな熱狂に包まれた。メンバーたちは「釜山のためだけに準備したステージ」と特別な思いを明かした。さらに収録曲「One More Night」も初披露。12日に音源が公開された新曲「Come Over」では、観客がスマートフォンのライトで会場を照らし、深い余韻を加えた。


スタジアムを豪快に濡らす演出も注目を集めた。「Body to Body」と「Butter」ではウォーターキャノンが勢いよく噴射。「Body to Body」では民謡「アリラン」の大合唱が響き渡り、観客全員が一体となる特別な瞬間が生まれた。「IDOL」では約50人のダンサーとともに外周トラックを使って大規模パレードを展開し、スタジアム全体をステージとして活用した。

コンサートの終盤、メンバーたちは「故郷で誕生日を迎え、皆さんと歌えるこの瞬間が本当に意味深く、美しい。13年を一緒に歩んできた。これもすべて皆さんがいてくれたから、長い時間を乗り越えてこられたのだと思う。僕たちもARMYの皆さんと長く音楽を続けたい。今日という日を絶対に忘れない。この場所にしかない特別な感情を存分に感じて、楽しんでほしい」と伝えた。観客はデビュー13周年を祝うバースデーソングを歌い、会場はお祭りムードに包まれた。ラストの「Into the Sun」では華やかな花火が打ち上がり、フィナーレを飾った。

なお、「BTS」は今月26〜27日(現地時間)、スペイン・マドリードでヨーロッパツアーの幕を開ける。

WOW!Korea提供

2026.06.14