
グループ「BTS(防弾少年団)」のメンバーたちは去る13日、釜山のアシアドメイン競技場で開催したワールドツアー「ARIRANG」の釜山公演で「皆さんのおかげで長い時間を耐えられました。心からARMYのみなさんに感謝します」と伝えた。
去る2013年6月13日にデビューして以降、世界的なアーティストへと成長した「BTS」は、この日で13周年を迎えた。メンバーたちは客席を満たした紫色のライトで演出したグローバルファンダム「ARMY」と一緒に、デビュー記念日をお祝いし意味深い思い出を作った。
「BTS」が釜山で公演を行うのは去る2022年10月に同じ会場で行った2030釜山世界博覧会誘致祈願コンサート以降3年8カ月ぶりだ。釜山出身のJIMINは「このように意味のある日に故郷で皆さんと歌い踊ることができてうれしい」と明らかにした。同様に釜山出身のJUNGKOOKは「釜山、こんにちは」と慶尚道の方言であいさつをし、歓呼の声を浴びた。
「BTS」は約2時間40分の間に全22曲を歌った。「SWIM」、「Body to Body」など去る3月に発売した5枚目のフルアルバム「ARIRANG」の収録曲や、「IDOL」、「Dynamite」、「Butter」など代表するヒット曲を混ぜて公演を飾った。
彼らは景福宮の慶会楼をモチーフにしたパビリオンが設置された太極旗型の360度ステージで韓国の情緒をいっぱいに収めた公演を披露した。爆竹、炎など華麗な特殊効果が続く中、ファンたちはその場で立ち「ARMY BOMB(公式ペンライト)」を振り、情熱的に公演を楽しんだ。

今回の公演は去る12~13日の2日間で総11万人観客規模で行われた。メンバーたちは公演会場を訪れた全員に手書きの感謝のメッセージをプリントしたカードと香水、傘、タオルなどが入った“ファンギフト”をプレゼントし、デビュー13周年の意味を加えた。
しかし公演1日目には観客の入場が遅延し、公演が予定時間より1時間15分ほど遅れて開始し、残念さを残した。これにBigHit MUSICは現場案内の混乱と“ファンギフト”配布および商品受領過程での滞りなどが重なり、公演が遅延したと謝罪した。
コンサートの前後には釜山の主要名所では都市型のプロジェクト「BTS THE CITY ARIRANG BUSAN」を行い、都心全体がお祭り会場となった。
コンサートと都市型プロジェクトにより釜山地域の商圏も活気で満ちていた。釜山駅のあるお土産店関係者は「普段より売上が30%ほど増えた」と話した。公演会場近くのコンビニ関係者は「『BTS』公演を前後に本社で6人の人力支援をしてくれて急増した顧客対応が可能だった」と伝えた。
一方、「BTS」は来年3月まで全34都市86公演に渡ってワールドツアーを行う。ツアーは去る4月に高陽(コヤン)でツアーの幕を開け、以降東京、タンパ、エルパソ、メキシコシティ、スタンフォード、ラスベガスなどを順に巡った。今回のツアーで現在までの累積観客数は約120万人だ。
WOW!Korea提供








