ドラマ「素晴らしき新世界」、主演のイム・ジヨン&ホ・ナムジュンの演技や演出が好評

「素晴らしき新世界」が公開初週の“オープン”効果を越え、イム・ジヨン、ホ・ナムジュンなど俳優たちの好演とハン・テソプ監督の繊細な演出で好評を受け、口コミが広がっている。

16日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、去る15日に放送されたSBS「素晴らしき新世界」は全国5.8%、首都圏5.7%を記録し、自己最高視聴率を更新。上昇曲線を描いている。

「素晴らしき新世界」は、稀代の朝鮮悪女の魂が乗り移った無名俳優シン・ソリ(イム・ジヨン扮)と、“資本主義の怪物”と呼ばれる悪質な財閥チャ・セゲ(ホ・ナムジュン扮)のロマンスを描いたドラマだ。朝鮮時代で毒薬を飲む予定だったカン・ダンシム(イム・ジヨン扮)が、原因もわからないまま21世紀に落ち、この場所で起きる出来事が興味深く繰り広げられ、毎話没入度を高めている。

「素晴らしき新世界」は、俳優たちの好演が注目を集めている。「ザ・グローリー」など重い作品で強烈な演技を見せたイム・ジヨンが、朝鮮時代から21世紀のシン・ソリの体に入ったカン・ダンシム役を担い、物語を導いている。21世紀で一人だけ朝鮮時代の口調で話す演技をしているが、安定した演技力で異質感なく物語に溶け込み、楽しさを加えている。時代劇のトーンだけでなく、21世紀の食事に興味を持つシン・ソリの食事シーンやアクションまで多彩な姿を見せ、代表キャラクター更新を予告した。イム・ジヨンの素晴らしい演技力のおかげで、「素晴らしき新世界」がより豊かに描かれているという評価だ。

ホ・ナムジュンもまた、安定した演技力で合格点を受けている。ホ・ナムジュンは唯我独尊な財閥のように見えるが、実は傷ついたチャ・セゲの立体的な魅力を繊細に表現している。特に、21世紀に落ちた朝鮮の女性シン・ソリに徐々に夢中になる姿を段階的に見せ、ロマンスジャンルを強調している。

ハン・テソプ監督の演出も人気の要因だ。特に、ドラマの視聴者たちが「どうして?」という疑問を持たないよう、信憑性も兼ね備えている。シン・ソリがYouTubeの視聴を通じて朝鮮時代から現在までの歴史を理解するという内容が挿入され、監督のパワハラを暴露するために助監督が撮影現場の未公開映像を公開し、シン・ソリの演技が“ミーム”として拡散されるという設定などが反映され、物語の流れも自然につながっている。些細なように見えるが、このようなディテールがドラマの完成度を高めたという評価だ。特に、「ドラマ的な許容」より信憑性や事実感を好む現代の視聴者たちの好みにしっかり合っているという反応だ。

「素晴らしき新世界」は海外でも人気だ。公開初週にNetflix非英語TVショー部門でグローバル1位となり、人気を立証した。3話までの放送でこのような反応を導いた「素晴らしき新世界」が、これからどのような物語を展開していくのか関心が集まっている。

 

WOW!Korea提供

2026.05.16