
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
8日に初放送されたSBS金土ドラマ「素晴らしき新世界」は、300年の時を超えて2026年に不時着した朝鮮時代の“悪女”と、“悪質財閥”の出会いを描き、最悪の関係から始まるロマンスの幕開けを告げた。
「素晴らしき新世界」は、朝鮮時代の“悪女”カン・ダンシムの魂が現代に憑依した無名俳優シン・ソリ(イム・ジヨン)と、“悪質財閥”チャ・セゲ(ホ・ナムジュン)が繰り広げる“最悪の関係”から始まるロマンスを描く作品だ。
第1話では、朝鮮・安宗6年、“悪女”として名を残したカン・ダンシム(イム・ジヨン)が毒酒を飲み死を迎えた。
その死とともに、巫女ト・ムニョ(オ・ミネ)の術が発動。真夏に霜が降り、皆既月食が起こるなど不吉な異変が巻き起こった。
そして死んだはずのダンシムは、300年後の2026年、時代劇撮影現場にいた無名俳優シン・ソリの体に憑依し目を覚ます。
撮影現場でも朝鮮悪女の気迫を放ったソリは、過去にト・ムニョから「あなた様は死んでこそ生きられるお方です」と言われていたことを思い出し、ミステリアスな伏線を張った。
一方、“残忍なM&A虐殺者”“財界も見放した問題児”“資本主義が生んだ怪物”など数々の悪名を持つ財閥チャ・セゲ(ホ・ナムジュン)も強烈な存在感を放った。
自身に損失を与えた企業を安値で買収したセゲは、「悪名の何が悪い? 悪名ほど頼もしいボディーガードはない」と堂々と言い放つ。しかし、自分への悪質コメントには密かに“低評価”を押す繊細な一面を見せ、ギャップのある笑いを誘った。
また、セゲのいとこでチャイル建設代表のチェ・ムンド(チャン・スンジョ)は、インタビュー中にセゲについて質問されると、「もしかして彼への取材依頼に失敗しましたか? どうやら私が代役みたいですね」と冷たい笑みを浮かべ、緊張感を高めた。
そんな中、ソリとセゲは初対面から“花バトル”を繰り広げ、波乱のロマンスのスタートを告げた。
自分の車の前に倒れたソリを当たり屋だと勘違いしたセゲが怒りを爆発させると、ソリは「無礼者! 汚い口を慎め!」と平手打ち。
さらにソリは「このならず者が!」と叫びながらヤシの葉でセゲを叩き、セゲは花束で応戦。コミカルながらもインパクト抜群のシーンで視聴者の笑いを誘った。
その後、ソリは博物館で学芸員や子ども、大学院生から“300年前の悪女カン・ダンシム”について聞かされ衝撃を受ける。
2026年の韓国では、自分が子どもにまで嘲笑される“悪女”として語り継がれていたのだ。
そんな中、ぼろぼろの衣装姿で街をさまようソリの前にクム菩薩(オ・ミネ)が現れ、「高貴なお方が、どうしてこのようなお姿で…」と意味深な言葉を残した。
ソリが自分は300年前の朝鮮から来たと明かすと、クム菩薩は“ダンシムの魂がシン・ソリの体に憑依した”と説明。2人の関係性にも関心が集まった。
覚醒したソリは「今日からお前を私の槍と盾として使ってやる」とセゲのもとへ向かった。
セゲの目つきや態度、漂う気品から“権力者”だと確信したのだ。
しかし、提案があると言うソリに対し、セゲは「提案っていうのは、俺に必要なものを君が持ってる時に成立するものだろ。でもシン・ソリは何も持ってなさそうだけど?」と冷たく追い返した。
その瞬間、ソリはセゲに向けられた殺気を察知し、「近くにお前の命を狙う者がいる!」と叫び緊張感を高めた。
セゲが意に介さず車に乗ろうとしたその時、ダンシムが死んだ日と同じように皆既月食が起こり、赤い尾を引く星が夜空に現れる。
ソリはとっさにセゲを引き寄せ、その直後、車の上にマネキンが落下。危険を察知したセゲは本能的にソリを抱き寄せ守り、“胸キュン”エンディングを完成させた。
互いを“ならず者”と“当たり屋”だと誤解したまま、互いを守る形となった2人。
イム・ジヨンとホ・ナムジュンが繰り広げる、最悪の出会いから始まるロマンスの行方に、早くも期待が高まっている。
一方、第1話は、最高視聴率5.4%、首都圏4.3%を記録。没入感のあるスピーディーな展開と感覚的な演出への好評が続き、放送直後にはSNSリアルタイムトレンド入り。各種コミュニティでも熱い反応が相次ぎ、初回から並々ならぬ話題性を証明した。
WOW!Korea提供




