【全文】ナナ(AFTERSCHOOL)、強盗被害後の逆告訴に言及 長文コメントで心境を明かす

ナナが、殺人未遂で逆告訴されたことに対する胸中を明かした。

「AFTERSCHOOL」出身のナナは2日、「ファンの皆さんが私のことを心配していると思い、こうして文章を残します」と切り出し、「告訴された事実を知ってから、すでにかなりの時間が経っています。精神的につらい部分を乗り越えようとしている最中にその事実を知りました」とつづった。

さらに「ファンの皆さんとの約束であるファンサイン会の日が近づくまで、揺らぎ弱くなった心と精神を立て直そうと、たくさん考え、悩み、どうにか正していくために、与えられた時間に最善を尽くして集中しました」と心境を吐露した。

続けて「幸いにも一人の時間を過ごし、ある程度の安定を取り戻し、自分自身が少し強くなったと感じました。望んでいた通りファンサイン会を行うことができ、その瞬間は本当にありがたく、幸せでした」と振り返り、「どうにか乗り越えようと努力する自分を見て、『本当にまっすぐに、ちゃんと乗り越えているんだ』と思えました」と語った。

一方で「世の中や人をあまりにも良く見ようとして、どうにか信じたいと思うこの気持ちが、もしかすると自分の大きな欲なのではないか、そんな考えも浮かびました。けれど、なぜそれを欲だと思わなければならないのか。そう考えると、疑問すら感じました」と率直な思いを明かした。

ナナは「多くの考えと悩みの末に出した結論は、私は期待したくなくても期待してしまい、信じられない状況でも信じたくなる、そういう性格なのだと思う、ということでした」とし、「だからこそ自分を否定せず、ありのままの自分を認め、受け入れようと思います。その代わり、これ以上自分自身が傷つかないために、すべてをもう一度慎重に見つめる努力を身につけなければならないと思いました」と語った。

また「こうした信じがたい出来事はいまも起きており、それを乗り越えなければならない状況に置かれているからです」と現状を説明。「これからこうした良くないことが起きないことを心から願っていますが、万が一、予期せぬ出来事が起きた時に備えて、自分がこれ以上傷つかないよう、正しさと間違いを冷静に見極めていかなければならないと思います。それが、これからの私にとって最も必要なことだと思います」と決意を示した。

最後に「私は崩れませんし、揺らがないよう自分自身をしっかりと整えていきます。だからどうか、あまり心配しないでください。そして、意図せずこのようなことが起き、必要以上の不安を与えてしまったこと、本当に申し訳ありません。今回の件はきちんと正していくので、心配せず信じてください」と呼びかけた。

さらに「新年早々、このような話をすることが、もしかすると悲しく感じられるかもしれませんが、そう受け取らないでほしいです」とし、「健康な決意として、『ナナはきちんと成長しているんだな』と前向きに見守っていただけたら嬉しいです」と締めくくった。

これに先立ち、ナナの自宅に侵入し、特殊強盗致傷の疑いで拘束された被疑者A氏が、ナナを相手に告訴状を提出。ナナがA氏を制圧した過程の行為が「殺人未遂」に当たると主張している。

これについて所属事務所のSUBLIMEは、「加害者は反省の態度を一切見せず、被害者が著名人である点を悪用して別件の告訴を行うなど、反人倫的な行為によって二次被害を引き起こしている」とし、「所属アーティストの権益保護を最優先とし、本件に関して加害者に対する民事・刑事上のあらゆる法的措置を講じる予定だ」と法的対応を予告した。

ナナのコメント全文は(2ページに続く)

2026.01.02