<トレンドブログ>チョン・ジソ×イ・スヒョク×チャ・ジュヨンの誘拐スリラー映画「シスター」、来年1月28日公開



女優のチョン・ジソ、俳優のイ・スヒョク、女優のチャ・ジュヨンが主演した映画「シスター(原題)」が、来年1月28日の公開を確定し、第1弾ポスターを公開しました。

「シスター」は、巨額の身代金を狙って姉を誘拐した“ヘラン”(チョン・ジソ)と、すべてを計画した“テス”(イ・スヒョク)、そしてそこから脱出しようと極限の死闘を繰り広げる人質“ソジン”の間に隠された真実を暴く誘拐スリラー映画。 チョン・ジソ、イ・スヒョク、チャ・ジュヨンの熱演と、閉鎖された空間で繰り広げられる密度の高いサスペンス、そして張り詰めた心理対決を予告し、期待感を高めています。

チョン・ジソは「パラサイト 半地下の家族」の“ダヘ”役で大衆の注目を集めて以来、ドラマ「謗法~運命を変える方法~」、Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」などを通じて印象的な演技で存在感を確立してきました。 「シスター」では、弟の手術費を工面するため“テス”(イ・スヒョク)と共謀し、異母姉“ソジン”(チャ・ジュヨン)を誘拐する“ヘラン”役を演じ、関係の亀裂と感情の変化を立体的に描きながら物語の中心をけん引する予定です。

イ・スヒョクは、すべての状況を掌握する誘拐劇の主導者であり設計者である“テス”役に扮します。 独特の圧倒的なオーラを基にしたヴィラン“テス”に変身し、新たな顔を見せる予定です。


チャ・ジュヨンは、事情もわからぬまま誘拐された人質“ソジン”役として活躍します。 シリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で注目を集めたチャ・ジュヨンは、次作となるドラマ「元敬~欲望の王妃~」、映画「ロビー! 4000億円を懸けた仁義なき18ホール」で確かな存在感とともにカリスマと繊細さが共存する演技で好評を得ました。 「シスター」では存在すら知らなかった腹違いの妹に拉致された人物“ソジン”として、拉致劇の流れに亀裂を生じさせる重要な変数となり、物語の方向性を揺るがす予定です。

同時に公開された第1弾ポスターは、3人の対照的な表情を前面に押し出し、一瞬で視線を釘付けにします。緊張感がにじむ“ヘラン”、意味深な表情の“テス”、恐怖に震える“ソジン”の顔は、それぞれ異なる局面にある人物たちの状況を暗示し、彼らが選ぶ行動への好奇心を掻き立てます。

さらに「私はきょう、姉を誘拐した」というコピーが加わり、誘拐劇を超えた立体的な物語を予感させます。 これは異母姉妹と一人の男性の間で生じる関係の亀裂だけでなく、隠された真実までも暗示し、これから展開される物語への好奇心を最大限にかき立てます。

映画「シスター」は、韓国で2026年1月28日に劇場公開予定です。

WOW!Korea提供
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2025.12.22