≪韓国ドラマREVIEW≫「ジョンニョン:スター誕生」7話あらすじと撮影秘話…美しく変身したウ・ダビを大絶賛するキム・テリ=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「ジョンニョン:スター誕生」メイキング(動画5:10から7:48まで。)


今回は、ジュランの結婚式のシーン。
ドレスに身を包んで鏡を見るジュラン。隣でキム・テリが熱心に写真を撮っている。「ジュランには私しかいなかったのに結婚なんて。幸せにね」と笑う。その後は野外でのシーン。エンディングシーンの撮影を前に台本を片手に「緊張する~」と話すキム・テリ。そこへウ・ダビがやってくると「わ~きれい!ちょっときれいすぎるんじゃない!?」と声を出す。リハーサルが始まるとすでに涙ぐむ2人。「ここで泣く?」と監督に聞かれ「わかりませんけど多分泣きそう」「じゃあ、お互い泣きながらジュランがジョンニョンの涙を拭いてあげようか、そして抱きしめる」と監督が提案。するとキム・テリが「抱きしめられて、私は抱き返せないよね。力が抜けて」と話し監督も賛成。そして監督もリハーサルからもらい泣きして周囲は大笑い。

次はオーディションをするヨンソとジョンニョン。くじを引き順番を決めるがジョンニョンが1番を引きキム・テリは笑う。台本ではヨンソからすることになっている。そのためオーディションシーンの練習を撮影直前まで頑張るシン・イェウン。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ドラマと言うより芸術」
「舞台とかオーディションシーンがすごい」
「作りこんでる姿が女優」
「演技がすごい」

●あらすじ●
「ジョンニョン:スター誕生」7話(視聴率10.1%)は、公演を台無しにしたジョンニョン(キム・テリ)の様子が描かれた。

戦争が起きたという便りだけを伝えて退場しなければならなかったジョンニョンは、戦争によるトラウマによって感情が爆発したように突然、赤壁歌の「軍事悲しみ」を歌い始めた。出演者たちまで慌てると、ソボク(ラ・ミラン)は「ヘラン(キム・ユネ)、しっかりして。 観客を見ずに集中して」と切実に望み、正気に戻ったヘランはジョンニョンの声に合わせて太鼓を打ち始めた。2人の演技を公演の一部だと思った観客たちは「うまい」と拍手を送ったり、「でもあの子、元々端役じゃないの? 端役がどうしてあんなに目立っているの?劇が途中でおかしくなった。「あれが『自鳴鼓』なの?」と酷評する観客もいた。

ソボクに呼ばれたジョンニョンは「お前は明日から舞台に立つことができない」という通告に「私が何を間違ったんですか? 今、観客たちが私に拍手するのが聞こえなかったんですか? 私は自分のすべてを注ぎ込んで歌と演技をしたが、むしろ劇を生かしたのではないですか?」と受け入れられなかった。

ソボクは「だから台無しになったということ。観客が劇ではなく端役であるあなたに集中したから。観客が喜んでくれたって? また雷のように暴れたら、一番先にブーイングする人も観客だ。そんなに見せたいものが多いなら、端役ではなく助演でもするべきだった」と厳しい忠告をした。

WOW!Korea提供

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2024.12.19