※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「ジョンニョン:スター誕生」メイキング(動画3:08から5:40まで
今回は、舞台の様子の続きから。
ジョンニョンはジョングクに怒鳴られ、違約金を迫られる。そしてラ・ミランが加わり3人でリハーサル。「違約金はいくらですか」「1200万ウォンだ」「どうぞ」といってラ・ミランは下がり笑いが起こる。「私が説得してみます」「あんたが踊れんのか!」「やってみます」と面白いやり取りを。そして愉快な雰囲気の中。キム・テフがクランクアップを迎え花束が。
次はジョンニョンとソボクのシーン。
「もしかして団長も私を受け入れてくれたのは、母のためですか?」と聞くジョンニョン。「今もそうよ」とリハーサルで練習する2人。「諦めずに最後まであなたの道を進みなさい。わかったら頷くのよ」とソボク。
続いてはジョンニョンとヨンソのシーン。「授業に参加できなくても練習すればいいじゃない。そんな弱い気持ちだからおちるのよ」とヨンソに言われ文句を言うキム・テリに笑いが。ヨンソは一人練習を。そこへジョンニョンが入っていくが動きを最初と変更。そして2人は言い争う。しかしシン・イェウンが言葉に詰まりNGに。キム・テリは優しく肩を抱く。
●韓国ネットユーザーの反応●
「本当に演劇練習してる」
「すごい演技」
「劇に圧倒される」
「キム・テリ女優魂」
●あらすじ●
「ジョンニョン:スター誕生」2話(視聴率8.2%)は、ジョンニョン(キム・テリ)とヨンソ(シン・イェウン)の実力争いが描かれた。
梅蘭国劇団を回りながら偶然ヨンソの声を聞いたジョンニョンは「あの子はどうしてあんなに上手なんだろう。あんなに渋みのある声は初めて聞いた」と、取りつかれたような表情をした。
ソボク(ラ・ミラン)の指示でジョンニョンと競うことになったヨンソは驚いたが、それを見せなかった。ジョンニョンはヨンソを追いかけ、「歌を聞いた。実はさっき練習室の前であなたの声を聞いて逃げたのが私だ。自分で結構な実力だと思っていたけど、井戸の中の蛙だった。他人の歌を聞いて怖いと感じたのは初めてだった。びっくりしてしびれたよ」と笑った後、「実力を競うことになって光栄だ。これから仲良くしてほしい」と握手を求めた。
しかし、ヨンソは握手を受け入れるどころか、「あなた ユ・ギョンハク名人を聞いたことがある? 国から認められた名人。私はその方の下で10年近く厳しい修練過程を経てきた。そんな私が実力を一度競ったからといって、市場で歌を売ってきたあなたと同じだと思わないで」と警告した。ジョンニョンは「実力はあるが、とんでもなく礼儀に欠いているね」とあきれると、ヨンソは気にも留めず「分かったら人に迷惑をかけないで。あなたと友達になりたくないから」という言葉を残して立ち去った。2人はその後、ルームメートとして再会した。
WOW!Korea提供