同名の映画をリメイクした新水木ドラマ「怪しい彼女」がお茶の間にお目見えする。
「怪しい彼女」は今月18日からKBSドラマでオンエアが始まる。キム・ヘスク、チョン・ジソ、ジニョンらが出演する。
パク・ヨンスン監督は「一度くらいヒューマンドラマ、家族ドラマを撮ってみたいと願っていた」とし「個人的に可能なら作品を通じて両親にプレゼントをあげたかった」と明らかにした。彼は「このドラマは迷惑をかけた家族に送る反省文でもある。狭くは母娘間の葛藤から広くは世代間の問題、シンプルなようで複雑な家族間のコミュニケーション問題を扱いたかった」と付け加えた。
「怪しい彼女」は、70代のおばあさんオ・マルスンが突然20歳のオ・ドゥリになり、若い頃にできなかった夢を叶えるために再び歌手に挑戦するロマンス音楽成長ドラマだ。「怪しい彼女」側は同名の映画をリメイクしたが、キャラクターとストーリーはさらに拡張されたと自信を持っている。
ホ・スンミン作家は「若い女性のふりをする祖母ではなく本当のレディになったオ・ドゥリのようだ」とし「800万以上の観客が既に映画館で見ているので、それをあえてドラマにするなら明確が理由が必要だと思った」と話した。
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