<トレンドブログ>ソン・ジュンギ主演映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」に込められた生き生きとした南米の情熱…制作記映像を公開(動画あり)

年末年始の劇場街の期待作として注目されている映画「ボゴタ:ラストチャンスの地(原題)」が、コロンビアでの生き生きとした撮影の舞台裏を収めた制作記映像を公開しました。

韓国通貨危機直後、新しい希望を抱いて地球の反対側のコロンビア・ボゴタに向かったクッキ(ソン・ジュンギ)が、ボゴタ韓人社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と絡み合いながら繰り広げられる物語を描いた映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」が、コロンビアロケ地での撮影のビハインドを収めた撮影記映像を公開しました。

公開された映像は、見知らぬ土地であるコロンビアに初めて直面した俳優たちの撮影の感想から、現地での生き生きとした制作過程、俳優たちの熱い演技アンサンブルをすべて収め、映画への期待を高めています。 まず、「コロンビアで撮影をするというだけでワクワクする」というソン・ジュンギの言葉通り、簡単に接することのできない南米という異色の空間的背景は「ボゴタ:ラストチャンスの地」の最大の魅力ポイントです。

キム・ソンジェ監督は「現実感があることがとても重要だと思った。 特別な空間は避け、一般的な空間をたくさん訪ねた」と現地のリアリティーを生かすために努力した過程を明かしました。 ソン・ジュンギは「衣装担当者が初めて服を持ってきたとき驚いた。 これでいいのかなと思ったが、実際にコロンビアに行ったらそれが正解だった」と話し、赤、青、緑など鮮やかな原色のカラー感が際立つ衣装で新しい姿を見せることを予告しました。

また、「スペイン語はとても外側にエネルギーを使う言語なので、知らず知らずのうちにジェスチャーも多くなった」とスペイン語演技に挑戦したソン・ジュンギの活躍を期待させました。 イ・ヒジュンも「現場でも多くの助けを受け、ネイティブっぽくないと言われるものは変えたりもした」と、コロンビアの現地スタッフと緊密にコミュニケーションをとりながら完成度を高めた撮影過程について語りました。

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2024.12.16