パク・シネ、イ・ギュハンを処罰することができるのか…緊張感漂うスチールカット公開「悪魔なカノジョは裁判官」


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

パク・シネは、イ・ギュハンを処罰することができるだろうか。

SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」が最終話まであと2話を残すのみとなった。劇の序盤で裁判官の体に入った悪魔カン・ビンナ(パク・シネ)は“人間のクズ”を地獄に配送しサイダーのような爽やかさをプレゼントした。中盤部を過ぎ、カン・ビンナは罪人処刑と共に被害者、遺族など残された人のことを考えるようになった。果たして彼女が残り2話で真の裁判官に生まれ変わることができるのか、結末が注目される。


こういった意味でも、カン・ビンナが連鎖殺人鬼Jチョン・テギュ(イ・ギュハン)にどんな判決を下すのか見守る必要がある。これに先がけ、ハン・ダオン(キム・ジェヨン)は25年前、自身の家族を皆殺しし、また家族のように慕っていたキム・ソヨン(キム・ヘファ)まで残酷に殺害したチョン・テギュを逮捕した。殺す代わりに警察官として法の審判台に彼を立てることにしたのだ。カン・ビンナはハン・ダオンに裁判官としてチョン・テギュを処罰すると約束した。

しかし、予想外のことが発生した。地獄でナンバー2のバエル(シン・ソンロク)が登場し、カン・ビンナにチョン・テギュを釈放し殺して地獄に送るよう命じたのだ。そうでなければ、カン・ビンナは恐ろしい死を迎えることになると告げた。カン・ビンナは自身の死と引き換えにハン・ダオンや遺族たちとの約束を守ることができるのか、それとも以前と同じようにチョン・テギュを釈放後、悪魔の方法で処刑するのか、その選択の結果に好奇心が集まる。(2ページに続く)

2024.10.31