「悪魔なカノジョは裁判官」パク・シネ、血まみれで発見…死を迎えるのか?

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」でパク・シネが倒れた姿で発見され、目を引く。

SBSの金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」が、後半まで予測不可能な想像を超える展開を繰り広げ、視聴者の心をドキドキさせている。

第2話のエンディングで女性主人公のカン・ビンナ(パク・シネ)が、男性主人公のハン・ダオン(キム・ジェヨン)を殺したのに続き、今回は最終回を前にカン・ビンナの死まで予告された。

10月26日に放送された「悪魔なカノジョは裁判官」第12話は、嵐のようにたたみかける展開で、お茶の間を席巻した。 連続殺人鬼Jとサタン(パク・ホサン)の正体が全て明らかになった。 これにより、カン・ビンナはまずサタンを退治し、地獄に特急便で送り込んだ。 その後、連続殺人鬼Jチョン・テギュ(イ・ギュハン)を法通りに処罰しようとしたが、地獄のナンバー2 バエル(シン・ソンロク)が現れ、カン・ビンナに思わぬ危機が訪れた。

バエルはチョン・テギュを釈放した後、殺して地獄に送るように、そうでなければカン・ビンナが恐ろしい死を迎えることになると警告した。 しかし、もはや過去のカン・ビンナは過去のカン・ビンナではない。 被害遺族の怒りと痛みに深く共感するようになったこと。これにより、カン・ビンナがチョン・テギュを無罪放免にして悪魔の道を歩むのか、それともチョン・テギュを法で処罰し、死を選ぶのか気になるところだ。

特に12話の最後に公開された13話の予告で、誰かに襲われて赤い血を流しながら倒れたカン・ビンナ、そんなカン・ビンナを抱きかかえているハン・ダオンの姿が描かれており、視聴者の不安感がさらに高まっている状況だ。 11月1日、制作陣が公開したこのシーンの撮影スチールは、暗闇の中のカン・ビンナとハン・ダオンの悲惨な運命を余すところなく見せており、切なさを感じさせている。

これと関連し、「悪魔なカノジョは裁判官」の制作陣は「1日に放送される第13話では、カン・ビンナがどのような選択をするのか、その選択によってどのような代償を払うことになるのかがすべて公開される。この全てがスピーディーに展開され、お茶の間を揺るがすことが期待される。視聴者の皆さんも最後までお見逃しなく、没頭してご覧ください」と、伝えた。

一緒にいるとどちらかが必ず死ぬというカン・ビンナとハン・ダオンの悲しい運命、その真実は、11月1日金曜日、今夜10時に放送されるSBSの金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」第13話で確認することができる。

一方、「悪魔なカノジョは裁判官」の最終回は、韓国で2日午後9時50分から80分間放送される。

WOW!Korea提供

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2024.11.01