「イベントレポ」ビューティーアンバサダーにINIが就任!!Z世代向け新ビューティーグルーミングブランド「Schick FIRST TOKYO」 製品説明会&新CM発表会

【オフィシャルレポート】


2024年8月28日(水)、日本カミソリ市場No.1※1のシック・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表:後藤秀夫)から、「うぶ毛からヒゲまで、はじめてのシェービングに、やさしさを。」をコンセプトに、Z世代に向けて開発したビューティーグルーミングブランド「Schick FIRST TOKYO(シックファースト トーキョー)」が誕生。同日、WITH HARAJUKU HALL(東京・原宿)にて、『「Schick FIRST TOKYO」製品説明会&新CM発表会』が開催され、ビューティーアンバサダーとして新CMに出演した11人組グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が登壇いたしました。

第一部では、シック・ジャパン株式会社 代表取締役社長 後藤秀夫(ごとう ひでお)が登壇し、「日本で最も革新的なビューティーグルーミングカンパニー」を目指すというビジョンや、28年連続で国内ウェットシェービング販売シェアNo.1※1を誇る業界のリーディングカンパニーとしての今後の展望などについて紹介。「Schick FIRST TOKYOはネーミングの通り、ゼロから日本人の開発チームが日本人の肌や髭を見ながら開発した日本発のブランドです。日本のビューティーを突き動かすのが我々のミッションで、Z世代や初めてブランドを手にする方に向けて1位のポジションを取って行きたいです。[Schick FIRST TOKYO」をアジア諸国に向けた日本発のグローバルブランドに成長させていきたいです」と宣言しました。

続いて、同社 マーケティング本部長 疋田智彦(ひきた ともひこ)より、ウェットシェービング市場の動向やZ世代のシェービングインサイトから導き出した「Schick FIRST TOKYO」のブランドのコンセプトや製品紹介を行い、「初めてシェービングするZ世代に向けて、より優しいシェービングという点にこだわりました。今までZ世代に向けた製品は発売されてこなかったので、「Schick FIRST TOKYO」の発売を通じてウェットシェービング市場へ革命を起こすゲームチェンジを仕掛けていきたいです」と意気込みました。

第二部では、「Schick FIRST TOKYO」の新TV-CM発表会が行われ、2024年9月11日(水)より全国放映されるCMを初公開。上映後には、「Schick FIRST TOKYO」のビューティーアンバサダーに就任し、TV-CMにも出演したINIメンバー11人がステージに登場。全5色のカラフルな製品がデザインされたパネルや巨大な製品オブジェで彩られたステージ上で、トークセッションを繰り広げました。

トークセッションでは、ビューティーアンバサダーに就任することになった時の気持ちや、アンバサダーとしてのメッセージをコメントする他、TV-CMの撮影時のエピソードや見どころ、苦労したポイントを語ってくれました。

トークセッション INIコメント

初めに、ビューティーアンバサダーを務めることが決まった際の気持ちを聞かれた西洸人(にしひろと)は「カラフルでファッショナブルな革新的製品のプロモーションに携われて光栄です」と襟を正して「僕自身、シェービング製品を初めて使う時は親とお揃いにしていたけれど、本製品は見た目からもワクワクするし、Z世代向けの製品になっていると思います。ぜひ店頭で手に取ってもらえたら嬉しいです」と満面の笑顔でPRした。


一方、池﨑理人(いけざき りひと)は新CMのコンセプト「キミの美しさが動き出す」に共感したといい「僕らも肌への優しさや安心感を意識してブランドを選んでいるので、本製品のコンセプトには共感しました。Z世代は周りの目を気にするようになる年齢だと思うので、僕らが「Schick FIRST TOKYO」を通して美容の楽しさを伝えていきたいです」とビューティーアンバサダーへの意気込みを明かした。

新製品「Schick FIRST TOKYO」のCMに合わせて、新曲「FIRST」を収録したというINI。初めて楽曲や歌詞に触れた際の感想を聞かれた尾崎匠海(おざきたくみ)は「No.1を目指すという強い気持ちが込められた楽曲で、『Unlock yourself 解き放て、もっと⾃分を好きになれ』という歌詞が今回の新製品のメッセージと通じるところがある」とすっかりお気に入りだった。

新CMでは、メンバーたちのフリーダンスが随所に織り交ぜられており、佐野雄大(さのゆうだい)は「匠海と2人のカットではCGの軌道をキャッチする動きが難しかったけれど、CMの仕上がりを見て驚きました。僕たちの息ピッタリな姿を見て欲しいです」と注目ポイントをコメントした。

 

CM撮影について後藤威尊(ごとうたける)は「メンバーの周りで他のメンバーがフリーダンスをしていて、撮影中に皆で声を出し合ったりして楽しかった。後ろで盛り上げて踊るメンバーの姿にも注目してください」といい、田島将吾(たじましょうご)は「撮影の合間に皆でクイズをしたりして楽しかったです。メイキングではCMとは違った僕らの別の顔が見られるはずですので、それも要チェックです」と後日公開予定のメイキング映像に期待していた。

また、今回の新CMのコンセプト「キミの美しさが動き出す」にちなみ、美容を意識し始めて変わったことについて聞かれた髙塚大夢(たかつかひろむ)は、INIに入ってからメンバーの影響で美容を意識し始めたといい「メイクだけではなくベースも大切で、今では肌管理を意識しています。肌のコンディションが良いとパフォーマンスの際のモチベーションにもなるので気合が入ります」と美容がもたらす変化を熱く語った。

藤牧京介(ふじまききょうすけ)も「美容や見た目を意識することで仕事へのスイッチが切り替えられます。今後も普段から美容に気を使っていきたいです」と改めて実感していた。

ブランド名の「シックファースト トーキョー」にちなみ、「これから初挑戦したいこと」についてメンバー全員が発表するフリップトークを展開。「開業」(木村)、「小顔矯正と頭浸浴とヘッドスパ」(佐野)、「自転車を買う」(池﨑)、「ピラティス&ホットヨガ」(後藤)、「クライミング」(田島)、「大自然を浴びに行く」(髙塚)、「食物繊維を溶かして水で飲む」(尾崎)、「47都道府県ツアー!!」(藤牧)、「パリコレとか観に行ってみたい」(西)とそれぞれの回答が一斉に発表される中、注目を集めたのが松田迅(まつだじん)の「スキンケアに時間を掛ける」という回答。松田は「僕は敏感肌なのですぐに荒れてしまいます。普段からメイクの機会が多いので、これからは1時間くらいかけてスキンケアを大事にしたい」と理由を述べた。

 

一方、「作品のArtworkに関わってみたいです」と書いたのは許豊凡(シュウフェンファン)。「INIの作品のビジュアル部分に関わりたいです。僕は自分でグラフィックを作るので、いつかそれを自分の作品に応用したいです」と具体的な挑戦を口にした。

最後にメンバーを代表してビューティーアンバサダーとしての意気込みを聞かれると、木村柾哉(きむらまさや)は「僕らがSchick FIRST TOKYOのビューティーアンバサダーとして美容を楽しんで見た目が整う事で楽しさや喜びに繋がるというのを、より多くの方々に発信していきたいです。これからビューティーアンバサダーとして「Schick FIRST TOKYO」、そして美容を沢山盛り上げられる様に頑張りたいです。みなさんもぜひ店頭でチェックしてください」と呼び掛けて、発表会を締めくくった。


【Schick FIRST TOKYOについて】

「うぶ毛からヒゲまで、はじめてのシェービングに、やさしさを。」をコンセプトに、シェービング初心者のZ世代に向けて開発された新ビューティーグルーミングブランド。初めてのシェービング体験において、自分自身にやさしく、「ヒゲを剃る」から「肌をいたわる」へ。シンプルで簡単に使いやすい、ひとりひとりに安全な製品作りで、新しい自分を見つけてほしいという想いが込められています。

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2024.08.28